>>1133

あなたの考え方次第です。
既に平成１９年末の弁済期は到来しているのですから
現時点でも全額請求できます。

また、５月１０日まで待つのもあなたの自由です。
その場合は『それでは、５月１０日までに全額弁済してください。
　もし、全額弁済されない場合は即時法的措置をとります。
　また、その場合は、今までの期間に年利１７，７５％の
　金利を加算して請求いたしますのでご承知置きください。』と
メールすればいいでしょう。

>>1137

分かりました。
先程、その文面で５月１０日までに返済するようにとメールしました。
今回まで待って、それで駄目なら・・・と。
その時は法的措置に移りたいと思います。

長い事、ご迷惑を掛けてしまって申し訳有りませんが、どうかお付き合いを
願います。
それでは、また書き込みます。

>>1137

入金を確認しました。
返済は、ありませんでした。

・・・これからの事を教えて頂けますでしょうか。

>>1154

内容証明を出した後、少額訴訟をすることが多いのですが
ここまで待ったのですから、もう直接少額訴訟を起こしてもいいでしょう。

現在の残額はいくらですか？
その残額と、平成２０年１月１日から支払うまでの期間、
年利１７．７５％の金利を加算して請求しましょう。

まずは、簡易裁判所で少額訴訟の手続きをしてください。
簡易裁判所で聞けば、詳しく教えてくれるはずです。

>>1155

現在の残額は21万円です。
10日にお金を入れるとの連絡があったのですが、確認したところ入金はされ
ていませんでした。
今日、また連絡があり、今度は23日に入金するとの事です。
もはや信じられないので簡易裁判所に赴こうと思います。
初めてのことなので、少し緊張しますが・・・今は拙いものではあります
が、事の詳細を記した書類を用意しているところです。

>>1162

最後にこのようなメールを送ったらいかがですか。

『貴女は今月１０日に支払うと約束したのですから、
　約束を破った今、法的措置をとります。ただ、３日だけ待ちましょう。
　５月１６日の午後１時までに全額支払わない場合は即時裁判を
　起こします。その際は、金利１７，７５％を加算して請求することに
　なります。これが本当に最後のチャンスです。
　１６日金曜日の午後１時までに残額２１万円が支払われない場合は
　必ず裁判となります。１分も待ちませんのでご承知置きください。』

このメールを送って、並行して、裁判手続きを進めましょう。
そして、１６日の午後１時までに支払のない場合は
１６日のうちに裁判所に少額訴訟申し立てを行いましょう。

>>1164

先日、そのメールを送り、簡易裁判所に行ってきました。
・・・正直、裁判所の雰囲気や訴訟の説明をしてもらった方々の言葉に圧さ
れて、不安になってしまいました。
私が未成年であることや、話が複雑になってきていることも相俟り・・・。

訴訟のための書類は受け取ったので、後は表記すればよいのですが・・・。

お久し振りです。
このスレッドを立てた者です。
先日、何とか友人に貸していたお金を返済してもらうことができました。
結局、アドバイス通りに相手先へ連絡していった結果、裁判は保留という形
になり、数回に分けて返済が続き今に至ります。
相談を受け、お話をしていただいたショーションクさん、ありがとうござい
ました。

ところで、今は利子の請求をしているところなのですが、昨年末までの利子
である\11、243はさておき、今年の分の利子の金額を計算できずに困ってい
ます。
何度か他の事例をもとに自分なりに計算してみたのですが、いまいち正確さ
に欠ける気持ちがあって相手先に連絡できずにいます。

今年になってからの返済額はこの通りです。
そしてこれは訂正なのですが、今年の1月1日時点での残額は27万円でした。

4.10 ２万円
5.26 ２万円
6.27 ２万円
8.25 ２万円
10.3 １９万円

利子の約束をしたのは相手先の母親と対談した際の昨年の6月4日です。
利子が発生するのは4.10からの返金としているので、日付や金額の定かでは
ない手渡しによる返金分に関しては無視しています。

報告とお礼の連絡と同時で申し訳ないのですが、利子の金額と、今回の場合
の利子の金額を求める計算式を教えていただけないでしょうか。
よろしくおねがいします。

>>1269

全額返済されてよかったですね。

私は、年利１７．７５％を合意事項として、返済されないときは
利子を請求する、という文章を教えましたが
これは心理的なかけ引きの一つです。
早く返さないと大変なことになるという心理的な効果を狙っています。

ですから、全額が返って来た今、利子は請求されなくていいと思います。

もちろん、どうしても、利子も取り立てたいと言われるのであれば
お教えすることはやぶさかではありませんが
なかなか借金というものは返してもらえない現実からすると
全額返済されたのは大成功ですから、今年分の利子は大目に見てあげても
いいのではないかと思います。

>>1272

私は今まで、縋るような思いでショーシャンクさんの仰る通りに事を進めて
きました。
結果、相手先から借金を返してもらう事ができました。
だからこそ、私は最後までショーシャンクさんからのお言葉を信じ、有り難
く受け取らせていただく事とします。
今年分の利子は請求しない事にしました。

ただ、私個人の社会的な学習として利子の求め方だけ教えてもらえませんで
しょうか。
もしお手数でなければ、宜しくお願いします。

>>1275

わかりました。
もちろん、利子を請求するもしないも、あなたの自由です。
私の言った、１７．７５％はちょっと強引な解釈です。
利子をはっきりと決めていない場合は年利５％が適用されます。

さて、利子の計算方法ですが、例えば、相手は去年の１２月３１日に
払わなければいけない１９万円を１０月３日に返しているのですから
金利１７．７５％として２７６日分です。

この１９万円にかかる利子は、
１年間で１９万円×１７．７５％＝３３，７２５円ですから
２７６日分は、３３，７２５円÷３６５日×２７６日＝２５，５０１円
です。
このように、他の返金に関しても計算して、合計すればいいでしょう。

もし、あなたが利子を請求するのなら
年利５％で計算してあげてもいいでしょう。

>>1276

分かりました。
分かり易いご教授に感謝します。
友人には、これ以上の利子は望まない事にしました。

これで全て、話は片付きました。
ありがとうございました。
インターネット上とはいえ、あなたに会えて本当に良かったと思っていま
す。
これからの人生、もしも私の目の前に困っている人が現れた時には、その時
の私の出来る限りの力を貸しましょう。
ショーシャンクさんほど役に立てないと思いますが、きっと私にも出来る事
があるはずですから。

今まで、本当にありがとうございました。
縁があったらまたどこかで会いましょう。
しかしながらその時は、ここ以外の場所が良いですね。

それでは。