私は昔小中学校時代イジメが怖くてよく学校を休んでいました
その頃はおとなしくて自分がどうしてイジメられるのか理解できませんでした。自分の子供が中学の時同じようなことがおきた時
自分の強さに初めて気付きました。昔自分が家族に相談した時
「もう少しで学年が変わったらクラスも違うだろうし もうチョットだけ我慢したら?」いつもそう言われて 家にいても孤独感を持っていました。だから自分の子供にはどんな時でも共感者でいてやりたいと思ったのです。ナカナカ事実は表面化しなくて
私が子供から(イジメ)を知らされた時のショックもかなりでした
身体的なイジメではなく 金銭的ないじめでした
主謀者の家に私一人出向いて行って
玄関で相手のお母さんと顔を合わせましたが、一般的な挨拶だけかわし、息子さんだけ外に出てきてもらって話しを・・・
私よりも身体も大きく 恐怖感もありましたが
反発を顔全体で表している彼に
私は ここで怯んでなるものかと決心して
彼のむなぐらを掴み「今までの事は学校にも家にも言わずに済ませるが、今後ウチの子に何かすると ただでは済まさない」と・・
もちろん この前後があっての会話ですが
もし この場で彼が手をあげるなら それはそれで 私の望むところでしたし
幸運にも 息子のイジメ問題はこの時以降なくなりました
そして 気付いたことは
おとなしくても意思表示はハッキリと
おとなしいだけだと 見ててイライラすることもあるかも
現在その彼と出会うことがあるのですが
「オバちゃん 怒ったら怖かったナア」
なんて 笑い話になっています。
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