>>54　オニオンガーリックさん、初めまして　りょくと言います。
事故でのお怪我、大丈夫ですか？お見舞い申し上げます。

事故の当事者同士で直接示談交渉をして代わりの車両を
購入する為の費用を折半する交渉方法も考えられますが
多分、相手側は双方の保険会社間での交渉以外は一切応じないと
思われます。

そうなるとオニオンガーリックさんご自身で代わりの
移動手段を入手しなければなりませんが
当面、自動車の購入が困難ならば中古の原動機付自転車（原付）
スクーター等をお考えになられたらどうでしょう？

移動の為だけに限定するのなら当面中古のスクーターで代用して
後日、余裕が出来た段階でお車を購入する事も出来るのでは
ないでしょうか？

短期間限定で走れば良いと割り切れば破格な中古自動車も
中古車取り扱い業者さんへ事情を話し相談すれば
中古スクーターを買う位の値段の中古車を見つける事も
可能だと思われますが、あくまで急場しのぎの代車と
オニオンガーリックさんご自身が割り切れるか？が
重要になって来ます。

車を普段、どの様に使用されているのか？は先のご投稿では
判りませんので推測でのご提案とさせていただきます。

りょくさん、アドバイスありがとうございました。
親身になってのお言葉に、感謝の気持ちで一杯です。

今日私の車屋さんとお話して、まず相手に要求することは決してしないほう
がいいということだったので、あきらめました。私が相手の立場だったらや
っぱり自分の保険屋さんに一任しているからとつき返すと思います。また私
は女性なので、相手の取り方にしては、「色気をつかってきた」と誤解され
る可能性もあるそうです。

で、残ったお金では到底希望する車は購入できないので、やはり親から借金
して中古の新しいものを買うことにしました。やはり３０分や１時間に１本
のバスで生活をしていくとなるとストレスになりそうですし、新たに、車が
要らないところへ引越しするとしても今はパワーが沸かないのが現状です。
原チャリも高校生以来乗ってないので怖いということと、これから寒くなる
のでその勇気がありません。しかし、当方の保険屋さんに頑張ってもらい、
出来るだけ私の負担が少なくなるように相手側との交渉を頼んでいます。甘
えだと自分で思いつつ、命がなくなってもおかしくない事故だったので、今
は生きていることへの感謝をしながらまた新しい車（中古車）で頑張ってい
こうと思っています。

親にお金を借りるつもりはさらさら考えてもなかったのですが、感謝しつつ
返済していきたいと思います。
本当に心のこもったアドバイス、ありがとうございました。

「管理履歴」誤字訂正（依頼→以来）

>>54　今晩は　ＴＯＭと申します。
大変でしたね。
さて、もう示談は済んだのでしょうか？
事故の形態を文面から推察しますと、相手側の過失が高い事故であることは
間違いのないようですね。
ちなみに、当たった場所（運転席後部ドア）というのは、事故の過失にさほ
ど関係ありません。よく、側面に当たると「当てられた」なんて申します
が、側面に当たるか前に当たるかは、時間にして瞬間の違いですから、どこ
に当たろうが関係ないのが普通です。
話を戻しまして、示談金の問題だと思います。
オニオンガーリックさんの車の査定額が本当に相手の保険会社が提示した額
で正しいのでしょうか？
それと、その車を失ったことによる損失部分は計算してもらってますか？
慰謝料はどうでしょう？
相手の保険会社の言いなりにならず、ご自分がかけている任意保険会社にも
相談してみるべきでしょう。
同じ車の新車を購入させることは無理だと思いますが、事故にあった車と同
程度の車（中古）を購入させることは十分可能だと思います。

もし、まだ示談が済んでいないなら、言いたいことは全部相手の保険会社に
言うべきでしょうね。泣き寝入りはだめですよ。

>>68　TOMさん、貴重なご意見とアドバイス、ありがとうございました。
昨日、９：１の過失割合になったことを知りました。私の車の査定も年式、
走行距離からして、保険屋さん、自動車屋さん双方の協力で市場価格よりも
少し上の金額になってます。

TOMさんがおっしゃる車を失ったことによる損失部分ですが、結局私の通院
で相手保険会社からの支払いにあてられるそうです。それが結局慰謝料のよ
うなものだそうです。言いたいこと（相手に車をかってもらう、もしくはお
金をかしてもらう）等を私の車屋さん（保険会社の代理店）に言ったのです
が、決してそれはしないほうがいいということでした。そのために双方保険
屋さんがいるということでした。それをいったら、今度は「現在でている査
定額も振り出しにもどるし、また裁判を起こされる可能性もある」というこ
とでした。相手の方も高齢のご夫婦なので、そこまではされないにしても、
相手の保険会社や、その当事者の家族が争ってくる可能性が大きいです。

だから査定額が事故にあった車より少し高めにでたので、これでよしと思っ
てます。ただ新しい車購入に借金をしなければならないのが人生での思わぬ
現実になったということです。相手の方が、私に対して「悪かった」という
思いを持ってもらうことも私への慰謝料だと思ってます。
今回の事故で、初めての、大きな勉強をまたさせてもらったと考えてます。

TOMさん、貴重な、また心強いお言葉、ありがとうございました。
交通事故、気をつけてくださいね。