タルるさん
　
　始めましてnobuという者です。
　私の座右の銘は「天知る。地知る。我知る。」という言葉です。これは、小学校２年生のときに担任の先生が教えてくれた言葉です。
　意味は、自分のやった事は、いい事も、悪い事も、天が知っている。足元の地面も知っている。そして何より、自分自身が知っている。だから、いい事をしたときは、誰も見ていないようでも、ちゃんと見ている人がいる。逆に、悪い事をしたときも、誰も見ていないようでも、誰かが必ず見ているのだから、正直に生きるのが大切なんだ。と言われました。
　この言葉が、３０年以上経った今でも、生きる指針になっています。おかげで、今迄、バカ正直に生きてきました。損した事もありますが、後ろめたい事は何もしていないのが私の自慢です。そのおかげで、堂々と生きていけます。あの時は、当たり前じゃないか。と思って、特に気に掛けなかったのですが、社会に出るようになって、この意味が分かったような気がします。担任の先生は、ここまで深く考えていなかったかもしれませんが、先生の言葉が、一人の人間の生き方の礎になるのです。人から、座右の銘を聞かれるたびに、この言葉を思い出すと同時に、教育の深さをしみじみ感じています。

>>156　nobuさんへ

　天知る。地知る。我知る。なるほど、素晴らしいですね
絶対に誰も見ていなくても自分だけはごまかせない。そのことにドキッとさせられました。自分に対して自分がどのようなものを与えていけるか、、それはまさしく人生の質に大きく関わってくることだと思います。nobuさんの生き方は私から見て輝いています。
　
　教員の口から出た言葉が一人の生徒の大きな力になることがあるんだと実感しました。言葉というものは、こんなにも人に影響を与えられるんですね。

タルるさんへ

これは、先輩に言われた言葉なんです♪
私が大失敗をして落ち込んで後悔ばかりしている時に教えていただきました。

今(現状)を悔やむくらいならいずれ過去になる明日(未来)を変えろ。

どんなに悔やんでも過ぎ去った時間はもう戻ってこない。
いつまでも昨日あったこと過ぎ去ってしまったこを悔やんでもどうしようもない。
「だったら、後悔することに時間をかけず、じゃあどうしたらいいのか？という反省の部分に時間をかけたほうがいいんじゃないか？」
「失敗にめげずに同じ失敗や後悔の念を少しでも減らすためにがんばった方がいいじんじゃないか？」
と言われました。

ため息をついてる間も時は、止まってくれない。
先輩は私に限りある時間の中でより前向きに生きる時間の使い方を教えてくれたと思います。
この教えのお陰で私は、前向きにそしてチャレンジ精神を忘れずに毎日を生きることが出来ています。

>>158　麦茶さんへ

今を悔やむくらいならいずれ過去になる明日を変えろ。

本当にそうですね。反省は必要ではあるけど、いつまでもため息をついていては前進できないということですね。同感です。とても前向きな考え方で、また生産的であると思います。

しかも、人が失敗をして悔やんでいる時にはとても嬉しい言葉になりますね♪人に安らぎを与えてくれる言葉だと思いました

麦茶さん素晴らしい言葉をありがとうございました(＾＾)

タルるさん

はじめまして。　ケンと申します。

私の座右の銘は　"意志あるところには道がある”です。　

今私は海外留学中で、普通に生活するのも大変な毎日です。そんな時に私の先輩が何気なくいった一言がこれです。　まーこれはそのままの意味なのですが、なんか　”あーなんでこんなに苦労してるんだろー？”とおもっていた私にはとてもすばらしい　言葉　に思えて、
いまだに　疲れたな　とか　帰りたいな　とか思うときにこれを思い出してがんばっています。

>>160　ケンさんへ

意志あるところに道がある。

この言葉からはとても力強さが感じられますね。

　この言葉の逆を考えると、意志のないところには道はない。ですね。自分の脳みそで考え、自分の判断を持っていなければ、人生における「道」は見えてこないのかもしれません。例え、運命として道が用意されていたとしても、足元が見えなければ途方にくれてしまいます。
　
　また、道があるということは、つまり行き先があるということだと思います。それはどこに向かう道かは分からないかもしれませんが、かならずどこかに続いているはずです。道を発見できずにさまようのではなく、自分の芯を固め、道を歩きたいと思いました。

　ケンさんありがとうございました♪そして、留学、生活の難しさ・寂しさもあると思いますが、ケンさんにとって素晴らしいものとなるように願っています　

タルるさん

「誰かのサイズに合わせて　自分を変えることは無い
　自分を殺すことは無い　ありのままでいいじゃないか」

青春時代に影響受けまくったザ・ブルーハーツの「ロクデナシ」って
詩の一部です。
これが僕の座右の銘です。

努力は苦いがその実は甘い
by　野口英世

英語なのでちょっとわかりにくいかと思うのですが
Nobody can bother you unless you let them.です。
日本語の意味は　自分で許さない限りは誰もあなたを悩ますことは出来ない。
例えば職場や学校などで誰かに嫌がらせなどをされた時の受け止め方ですね。
その嫌がらせを正しく捉える。自分に反省の余地があるなら相手に誤って今後気をつける。もし何の理由もないただの嫌がらせなら気にしない。簡単なことではありませんが　出来るだけ自分の気持ちを真っ直ぐに、理不尽に凹ませられることなく健康に保つために、誰かにつらい言葉をかけられた時に役にたった言葉です。