皐月さん

初めまして　むうと申します。

村山由佳さん、知ってますよ〜　「天使の卵」が出る前、ジャンプノベルに載ってた頃から読んでます。今まで出た本は大抵読んでるんですが、一番好きなのって自分も「天使の卵」なんですよね。最初に読んだときの衝撃は忘れられないものがあり、今でもたまに読み返すお気に入りの１冊になってます。

>>207　むうさん
お返事ありがとうございます。私、あの本は涙が出て止まらなかったんですよね。無性に悲しくてくやしくてたまらない思いがこみ上げてきて・・・。主人公がスキだった人が死んでしまうじゃないですか？あれは本当に読んでるこっちまでやりきれない思いが出てきてしまいますね。ついつい感情混入してしまいます・・。

>>208　皐月さん

あのラストは本当にショックでしたよね。折角心から分かり合えるようになった２人だったのに・・・・。ただ、主人公がその悲しみを乗り越えて前に進んで行こうとしていたのが救いでした。

村山さんのものに限らず、小説・マンガなどを読むときはハッピーエンドを好む方ではあるのですが、「天使の卵」はそのラストにも関わらず好きなんですよね。でも「おいコー」シリーズのような、ハッピーエンドを迎えそうな暖かさのある話も好きですけど(^^)。

>>209　むうさん
ラストは本当によかったですね。確かにハピーエンドで終わればよかったって思って終わりますけど「天使の卵」はわだかまりが残るのに読まずにはいられない感じがします。
あと、恐竜の話と海のくじらの話を書いた本があるのご存じですか？

>>210　皐月さん

恐竜の方は「ティラン」でくじらの話は「いのちのうた」でしたっけ。
実はどちらも読んでないんですよ〜。値段の割に早く読み終わるだろうから買うのを躊躇してしまって(^^;。皐月さんは読みました？
良かったら感想など教えてもらえると嬉しいです。

ちなみに「おいコー」シリーズがＷｅｂ連載されているのは知って
ますか？　志田正重さんのイラストもたくさんあり、ある意味「本」
の方より雰囲気が良くてオススメかもです。

皐月さん

天使の卵はいいですよね。僕も一気に読みました。村山さんのはあれくらいしか、読めていないなぁ。

>>211　むうさん
ティランの話は確かに薄くて短い物語のはずなのになぜか最後を読み終わる
ときには涙が出てきていました。親子の愛をすごく感じる本です。

「いのちのうた」の方はCDがついていまして、読み語りみたいなんですよ
ね。で、曲に合わせて静かに物語がすすんでいく・・・。部屋を真っ暗にし
てそのCDに耳を傾けて聞くとなかなかいいです。癒されるというか・・涙も
ろいだけですがまた泣いてしまいました。これも母クジラと子どもの親子の
愛の物語です。
よかったら読んでみて欲しいです。

「おいコー」シリーズはしりませんでした。
見てみますね・ありがとうございます。

>>212　なぎさん
他にも出ているので是非読んでみて欲しいです・
絵本が２冊くらい出ているのでそれは読みやすいと思います。
お勧めです。