Mac超初心者講座第16回目
『iのつくソフトを使ってみる』その2
今回は、CD再生ソフトの『iTunes』です。
※OS9でもXでも使えます。AppleのHPからダウンロードしてください。
昔、好きな曲を選んで、必死でテープにダビングし、オリジナルテープを作った
記憶はありませんか?iTunesなら、これをとても簡単にCDにすることが出来ます。
iTunesを使って何が出来るかというと、MacのCD-ROMトレイに挿入した、
音楽CDを再生するだけではなく、自分の持っているCDの管理、MP3ファイルへ
の変換、そして保存も出来ます。通常のオーディオCD作成だけではなく、MP3
CDも作る事ができます。内蔵されたラジオチューナの各局から放送されている
音楽も聴けます。(これはあまり使った事がないのでよく分かりません・・・( ̄ー ̄; )
※MP3は、通常のデータよりも軽いのが特徴です。
通常のCD作成だと74分という時間制限があるので、15曲くらいしか
記録する事はできません。(一般的な曲の長さと仮定して。)
が、MP3ファイルに変換させたものだど容量で計算するので、200曲
位が一枚のCDに記録できます。(専用プレーヤーで再生。Macでも可)
iTunesに自分のCDを取り込むには、CD−ROMトレイに入れて、読み込みボタン
をクリックスリだけです。CDをMacに入れる時に、インターネット回線を繋いでいれば、
そのCDのタイトルや曲名などをデータベースに問い合わせてくれます。もし、データ
ベースに情報があれば、自動で情報を読み込んでくれます。CDから読み込んだ
データは『ライブラリ』に保存されます。
※通常何もせずに記録するだけだと、曲名は『トラック1』という感じで
表示されます。タイトルやアーティスト名も『不明』となります。
※CDを入れてから、データベースに問い合わせる事もできます。
何枚かのCDを読み込んだら、今度はプレイリストを作りましょう。画面の右下に
『+』ボタンがあるので、それをクリックして、プレイリストに名前をつけましょう。
あとは、ライブラリから作ったプレイリストにドラッグ&ドロップするだけ。
各曲ごとのイコライザ設定もできます。ランダム再生も可能です。音楽だけを
楽しむなら、ビジュアライザという3Dエフェクト画面を表示させるのも楽しいで
しょう。(^-^)後は、曲を再生してネットサーフィンを楽しむのも良し。メールを書く
のも良し。楽しんでください。
※コントロールバー、Dockからも早送りなどの操作ができます。
みなさんなりの楽しい使いかを見つけてみてください。(^ー^)ノ
iPodを持っている方なら、もっと楽しい使い方をご存じでしょう・・・
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