『iのつくソフトを使ってみる』その1
Macには、AppleのHPから無料でダウンロードできる、『i○○』というソフト
があります。今回は画像を管理する『iPhoto』です。
※OS10.1.2以上のバージョンじゃないと、使えません。
このソフトでどんな事が出来るのかというと、デジカメで撮った写真を取り込んで
アルバムを作ったり、ちょっとした編集をしたりできます。スライドショー再生や、
各画像にコメントを付ける事もできます。写真の回転ももちろん出来ます。
画像編集は、赤目を補正、白黒にする、必要部分だけ切り取る事も可能。
ドラッグ&ドロップで簡単に整理する事が出来ます。整理機能は、フィルムロール
・アルバム・キーワードの3種類あります。画像を他のソフトで開く時も、ドラッグ&
ドロップでできます。
デジカメから画像を取り込むのも、すごく簡単です。USBを繋ぐと『ImageCapture』
が起動して『iPhoto』を選択すると自動的にiPhotoが起動し、読み込みボタンを
クリックするだけです。※デジカメの対応機種はAppleのHPで確認できます。
パソコン内にある画像も取り込む事が出来ます。ファイル形式は、JPEG、TIFF、
GIFは読み込めました。(もっと読み込めるかも)フォトショップの画像もレイヤー
を保持したまま読み込む事ができました。(あくまで、私個人がやってみて出来
ただけの話です。トラブルが起きても保証できませんので、ご了承下さい。m(_ _)m)
スライドショー再生は、私が一番好きな機能です。(^-^)選択した複数の画像を、
BGMを流しながらスライドで見れるのです。iTunesに入れてある、自分の好きな
曲を選ぶ事も出来ます。(MP3のファイルなら出来るみたいです。)
それをスライドショームービーとして書き出す事もできます。
最新のバージョンでは、スクリーンセーバーに指定する事もできます。
そして、画像を簡単にHPに公開する事も出来ます。(最大48枚)
そのためにはiToolのアカウントが必要ですが、とっても簡単に自分のHP
が公開できます。(私はやってませんが・・・)
みなさんも自分なりの使い方を見つけてみてください。(^ー^)ノ
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