皆さんがお持ちの雷ガード製品（電源タップなど）、点検をしないで10年、15年使っていると段々劣化して、電流が漏れていることがあるんです。そのまま使い続けると、発熱・発火による火災の原因になったり、使っていなくてもバリスタの漏電によって無駄に電気代が上がったりします。

そこで、この動画では皆さんがお持ちの雷ガード製品の劣化をデジタルテスターを使って簡易的に調べる方法を紹介します。劣化が認められたら、交換時期が来た思って買い替えるようにしてください。

[目次]
01:32 雷ガードの仕組み
08:01 雷ガードの劣化を調べる方法
11:05 劣化した雷ガードを分解観察

[動画で使用した機器]
デジタルテスター（マルチメーター）
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超ハイパワーミニルーター（TACKLIFE RTD37AC）
https://amzn.to/32AEGbi
 https://youtu.be/bqwI4-xC960