>>17　ただっちさんへ


アドバイスありがとうございます。
急激に大きい鉢にするのはあまり良くないという事なので
一回り大きい鉢に植えかえるようにします。

今まで、鉢が大きいと土の量が増えるので、
植物にとっては良いんだと思ってたんだけど
順序というか手間をかけてゆっくりと
育てないといけないんですね。

これから、どれくらい成長するのか楽しみです。
（成長しすぎても困るのですが）

ねこさんへ
マングローブにもいろいろな種類がありますが、沖縄の那覇空港のおみやげやさんで売られているのは、石垣島などに自生する「ヤエヤマヒルギ」です。日本の本土の園芸店では殆ど販売されていませんが、意外にも熱帯魚店で「水草」の一種？としてときどき販売されています。我が家では川砂とサンゴ砂と腐葉土を混ぜて鉢植えにし、春から秋までは鉢ごと庭の池の中に入れています。（水面から茎と葉が出るようにして）水はけの悪い用土を嫌うようです。ここは横浜で冬は池の水面が凍ってしまうほどの寒さなので、マングローブは屋外では越冬できません。冬は屋内で、鉢の下の受け皿を置いて、いつも皿の中に水がたまっている状態にしています。たまっている水は古くなると根腐れの原因になるので、２週間に１回くらい水換えしています。マングローブは熱帯植物としてはやや寒さに強いので、屋内であれば冬に加温しなくても常温で越冬します。しかし冬は、室内でも昼間はなるべく日光に当てるほうが元気です。肥料はあまりやらない方がよいみたいです。
植え替えは好きでないタイプの植物なので、根切りすると枯れたりすることがあります。いきなり大きな鉢に植え替えると、根が不規則にだらしなく伸びてしまうので、サイズに合った鉢で、鉢内に根が回ってから、次の一回り大きな鉢に移植するのを繰り返すと、根がバランスよく伸びます。（マングローブに限らず植物は皆そうですね）
日本ではマングローブを栽培している人は少ないと思うので、大きく成長して「気根」が出るようになったら、かなり見ごたえがあるようになると思います。それとマングローブは直射日光に強く、むしろ「カンカン照り」が好きです。では、ご健闘をお祈りします。

>>70　Ｊｏｈｎ・Ａ・Ｈさん

レス遅くなりまして、すみません。

詳しく教えていただきまして、ありがとうございます。
寒くなってきたので、マングローブにとって難しい時期になりましたが、頑張ってみたいと思います。

>>75　ねこさん

お役に立てて幸いでした。
わざわざご丁寧に連絡ありがとうございました。
（Ｊohn・Ａ・Ｈ）