セーブ機能がついたファミコンカセットには、必ずバッテリーバックアップ用のタブ付きボタン電池（CR2032）が内蔵（基板にはんだ付け）されております。電池交換自体は、ハイパワーな半田ごてと半田付けスキルがあれば簡単にできるのですが、難しいのはカセットを開ける作業です。

未経験者がカセットを開けようとすると、カセットにキズをつけてしまったり割ってしまったり、必ず破損させてしまいます。

この動画では、ファミコンカセットの正しい開け方（失敗しない殻割り方法）と電池交換の手順、接点復活剤を使ったメンテナンス（接続端子を清掃・錆止めして接触不良を予防する）方法を紹介します。自分で電池を交換する際の参考にしてください。

[ピックアップ]
00:27 ファミコンカセットの開け方
03:19 セーブ用ボタン電池の交換方法
09:03 電池交換後のメンテナンス

[動画で使用した機材など]
CR2032 タブ付きボタン電池
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温度調節機能付き 半田ごて
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デジタルテスター
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 https://youtu.be/XXNpfQ2o5Gk