タイトーが1983年にアーケードゲームとして開発した縦スクロール型スパイアクションゲーム、1985年にマイクロニクスという会社がファミコンに移植してタイトー名義で発売されました。

スパイとなった主人公が、無限に打てる拳銃一丁を持って、明らかに建築基準法に違反したありえない構造のビルの屋上から潜入、エレベーターやエスカレーターで下に降りながら敵の攻撃を交わして機密文書を奪って逃げるというゲーム。ステージ４までクリアすると一周し、最初に戻る無限ループタイプです。

昔ファミコン版（FC版）を持っていたつもりで買い戻したのですが、違っていました。私が持っていたのセガ（SEGA）のSG-1000版でした。当時はセガマーク2でやっていました。

どんな機種に移植しても面白い、エレベータアクションは、タイトーを代表する名作中の名作ゲームです。

このゲームが遊べるファミコン互換機
http://amzn.to/2oIdFyX
 https://youtu.be/nwvfucv55Oc