1980年代、名前を書いたファミコンソフトを友達に貸すと返ってこないというジンクスがありました。ファミコンあるあるの一つです。
私には身に覚えがないので兄弟の誰かの仕業だと思いますが、私の家にもマジックで知らない名前が書かれたファミコンソフトが3本あります。
トヨウラと書かれたソロモンの鍵、山中けいすけと書かれたスーパーピットフォール、ワタナベと書かれたツインビー
名前が書かれてあると誰のものかすぐわかるので、誰から借りたと記憶する必要もなく、いつでも返せるという安心感からいつのまにか忘れてしまい、ついつい返しそびれてしまうのでしょうか。
あなたの家にも他人の名前が書かれたファミコンソフトが眠っているのでは?身に覚えのあるものなら、今さら返しに行くのも良い意味で面白いかもしれません。
電源スイッチを入れても画面が映らないときは一旦カセットを取り出して接続端子の部分をフーフーして差し込むとか、ACアダプタの付け根が断線しそうになるとか、高橋名人のいう「ゲームは1日1時間」を誰も守らないとか、他にも色いろとファミコンあるあるありましたね。
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