日本はデジタル化が遅れているとか言う者がいるが、遅れているんじゃなくて、個人情報保護が進んでいるんですよ。
コンピューターに入れられた情報は簡単に漏れる。
ネットに繋いた瞬間に漏れるものと考えた方がいい。
クレジットカードの顧客情報やベネッセ事件、Dアカウント事件など枚挙に暇が無い。
銀行のインターネットバンキング等では、不正侵入が常態化している。
そう言う事件では金銭が関わっているから被害者が気付き発覚すると表面化するが、
国民葬背番号(キャトルナンバー)は漏れても分からない。 たとえ政府が気付いても国民には隠すだろう。
縦割り行政の打破とか言っているが、個人情報を集約化しても縦割り行政の打破には全くならないですよ。
色んな者が勝手に国民の個人情報に簡単にアクセス出来るようになるだけだ。
国民葬背番号(キャトルナンバー)を拡充して国民のあらゆる個人情報をキャトルナンバーに集約すると、特定の役職にある公務員、恐らく数万人の者が国民の全個人情報を自由に見ることが出来るようになるだろうが、
そう言う者の家族、親しい友人、買収した者や色々な犯罪に手を染めている警察官などなら誰でも他人の全個人情報を覗き放題になる。
端末にUSBメモリ一つ差し込めば、全国民の全個人情報が一瞬の内に漏れる。
犯罪組織や中国、北朝鮮には確実に漏れ漏れだ。 そう言う者の為に個人情報を収集してやるのと同じ。
老人などが孤独死すると現場検証に来た警察官の多くが家中家捜しして金目のものを盗んで行く。
先日、都内で宅配便強盗があったが、その時室内には600万円もの現金があった。被害者は生きていたが、もし孤独死だったら、全部ちょろまかされただろう。
老人は手元に現金を置いているケースが多く、普通、数十万円はザラだ。
だが、それだけではちょっとした小遣い稼ぎだ。
そこで腐敗警察は、小金を持っている者を探している。
振り込め詐欺などを野放しにして社会不安を煽り立て、金融機関の職員を洗脳して、窓口で大金を下ろした人の情報を金融機関の職員から教えて貰うと、ストーカーしてキャッシュカードの暗証番号をスキミングしようとする。
キャッシュカードの暗証番号を予め入手しておけば、孤独死があった時、主の居なくなった家に上がり込みごっそりと盗める訳だ。
しかし、そうして入手できる情報は全体のごく一部に過ぎない。
そこで、そんな手が込み効率的でない方法より、全国民の預貯金情報をキャトルナンバーに集約する考えが生まれたのだろう。
更にそのキャトルナンバー情報に自由にアクセスする口実が必要。
そこで運転免許証とキャトルナンバーの一体化が出て来た。
上手く行けば、その総額は毎年数百億円を下るまい。 捜査褒章費泥棒を遥かに超える腐敗警察の一大事業になるだろう。
総務省は警察庁と人事交流が盛んだ。そうした環境の下、総務大臣になった政治家をレクチャーで洗脳し、思う様に操っているのだろう。
菅さんは総務大臣時代にそのレクチャーを受け、その隠された目的を知らず国民葬背番号拡充の鬼になっているのだろう。
彼が打ち出した、携帯電話料金引き下げだとか不妊治療の健康保険化だとか結婚したら金恵んでやるよだとか、その他もろもろの人気取り政策は、只々国民葬背番号(キャトルナンバー)を拡充したいが為のものと思われる。
国民葬背番号にはその他、健康保険情報、学校の成績、その他諸々の個人情報が収集される。
これらはその人の弱点を知ったり、暗殺の効果の確認だとか、徴兵制が施行された時にも都合が良い。
国民葬背番号は悪用しようと思えば幾らでも悪用できるもので、国民を家畜のように管理する側には都合がいいが、豚や牛の耳に付けられたタグの様に番号付けられた国民には、只々迷惑で何の役にも立たないものなのである。
キャトルナンバー、百害あって一利なし。
強制収容所に集められ、ドイツ兵から「熱いシャワーで長旅の汚れを落とそう」と言われて、進んで服を脱いでガス室に入って行ったユダヤ人の様にならない様に・・・
To:マイナンバデジタル庁
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