全話、病院内でのストーカー行為を見て自分の私生活との関連を感じてしまった。患者さんで、私は医師に○○されたと被害を訴えては警察官をよぶなどする
患者さん。
会社で(日常の会話が全くないにもかかわらず)つけまわしたり、監視する、追いかけてくる、関係ない噂を広める女性がいて、10年以上になる。
社内で他の従業員なら当然知らない人同士なので、スルーするのが自然だけどその女性は鋭く監視をする。ドラマのようにあの人に○○されたと私のことを誰かに深刻そうに相談する姿がみえる。(その前に何も会話がないにもかかわらず。)いろいろな手段をこうじながらあわないようにしているのだけど、(社内でどんな人脈があるのかはしらないが)社内網かいくぐってでも
接触してくるので悲鳴。このおかげで誤解で自分自身が仕事はしているけれど昇格(昇格すると女性に余計つきまとわれるから)はできないし(身の安全の方が大事だから)、残業などもうかうかできないし、飲み会にも出られない。ドラマのようにストーカーが院内にいれば(相手が病気の場合)
適切な部屋に移したり、場合によって手術したり、親族と面会してもらったりあるんだろうけど、一般の従業員が会社でストーカーに遭遇するとなかなか相手が病気かどうかわからないし、お医者さんにいったら?なんて言うと
喧嘩になりそうだし、上司が対策してくれないと事態は深刻になる。
トップナイフみててこんな理解ある医療機関がもう少し身近な存在だったら
いいのになと思う。暴力もそうで、被害者が我慢してはならない理由が
このドラマの中にあるように思う。加害者の脳に腫瘍に似たものが出来た場合、性格が一変するようだ。やさしかった旦那さんが病気をきっかけに密室で家族に暴力をふるう。腫瘍のようなものを手術でとりのぞくともとのやさしい性格が回復するようだ。いろいろ興味深いドラマでまた観たい。