>>1109　
ももさん？私にお返事くださっていたももさん？違いますよね。今のももさ
ん、きっと何も受け入れられない受け入れたくない、自分自身の存在も空気
のようなのでは？私は、同じ立場状況ではなので、どんな言葉かけをしたら
よいのかわかりませんが、精神科に通っているひとりの人間として言えるこ
とは絶対私を必要としてくれている人がいる、だってこうしてメールに書き
込んでくださるおかげで、自分だけじゃないよって私に力メッセージをく
れて私には、もう必要な人ももさんになっています。私も何度死にたいと思
った事か・・・・

>>1110　くりさんへ

ごめんなさい、初めてのももと申します。

お返事ありがとうございました。
必要な人と言われ涙が出てきてしまいました。

「価値のある人間」と存在を受け入れて頂けるって本当にありがたいな
って思いました。
まだ感情のコントロールが出来ないのですが、少しずつ前に進めたら
いいなと思います。

優しい言葉ありがとう・・・。

>>1109　ご主人様は、きっとももさんと一緒に過ごせた時間が、一番幸せだったので
はないでしょうか。

自殺の原因（鬱病になった原因）は、文面からは分かりませんが、愛する妻
に心配をかけたくないという気持ちで、ご相談されなかったのだと思いま
す。ややもすると、それは、自分に相談してくれなかった、私の存在は、夫
にとってその程度のものだったのか・・と悩まれてしまう方も多いようです
が、けっしてそのような事はありません。
夫＝妻ではありません。夫のすべてが妻のもので無いことは分かってもらえ
ると思いますが、それは、精神的にも同じ事なのです。

誰でも、意識するしないに関わらず、自分の中に、決して誰も入ることを許
さない部分が存在します。そこは、例え親であっても、兄弟であっても、そ
してもちろん夫婦であっても踏み入れては行けない部分です。

少し話がずれましたが、ご主人様はあなたとの生活より死を選んだのではあ
りません。貴方を愛するがゆえに、貴方にとって自分が存在してはいけない
と判断してしまったためではないでしょうか。そこには、貴方への深い愛情
と男としてのプライドを感じます。

もちろん、死を選ぶことが愛する者を苦しめることになると考えて、思いと
どまって欲しかったのですが、そういう考えが浮かばないほどに自滅してい
たのだと思います。そういう方は、残念ですが、どのような奥様であっても
救うことは出来ません。例え貴方の代わりに誰が妻であっても救うことはで
きないのです。だからと言う訳ではありませんが、ももさんは自分を責める
べきではありません。（これは断言できます）

さて、これからですが、今の年齢が分からないので適切な言葉を選ぶことが
難しいのですけれど・・まず自活して行く道を探すことをお勧めします。
そして、少しづつでいいので、前進してみてください。
あせらず、ゆっくりと毎日を送ってみるだけで良いと思います。

　ももさん、ご自分を責めないで。お気持ちはよくわかります。でも、自分
を責めては、ダメ、です。色んな受け止め方がありますし、私の考え方、が
正しい、とは言えないのですが、ご主人様はあなたを巻き添えにされず、あ
なたを「生かす」ことを選択した、のだと思って・・・はいただけないでし
ょうか?それがご主人の貴女への優しさ、なのだと、・・・・。

　はじめまして、私は、いつも、こちらには自分の相談事をなげつけてばり
いる、傷心と、もうします。

　実は・・・私の父は２０年以上も前に自殺しました。当時高1だった私と
中1だった弟、そして、私たちの母、同居していた父の両親とを残し
て・・・。もろもろの事情があったのだと思います。まじめだった父をどこ
かでおいこんだであろう、父の両親、そして母までも恨んだ自分がありまし
た。何も考えずに、でも、だからこそ、私の発言や行動が父を追いこんでし
まったのであろう、と自分自身をも責めました。自分を恨みました。それぞ
れの考え方、それぞれの理由が、いくつも重なって、父はああなり、母も
今、生きて、こうあるのだと、やっと、父の両親も亡くなり、父の亡くなっ
た年齢に近くなった自分があります。「大人の」事情や考え方があったのだ
ろうな・・・とその人の気持ちに100パーセントになることはできなくて
も、なんとかわかれる年齢になってきました。

　父は自分を責めながら、でも、私たち家族には生きて欲しいと願い私たち
を残して逝ったのだと思います。結局残された者たちは今はそうでなくても
父をどこかで恨んでしまっているのは間違いないです。でも、色んなことを
考えられる自分を創ってくれた父がいるのだ、とうらみはあっても、父に感
謝する自分もいます。ここまで、くるのに、２０年近くかかってしまったけ
ど・・。

　今、貴女に心のさざ波がたくさんたっておられるのだと思います。でも、
どうか、ご自分を否定することだけはやめて、ください。

　２０年以上たっても、自分の心の波がたつ時があります。それをどうにか
なだめながら、私も、私の家族も、生きてきました。頑張って、なんて、
いえません、自分のことでいっぱいいっぱいで、父のこと、家族のことも忘
れてしまったことも何度もあります。それでも・・・とりあえずは地に足、
つけて、生きている私、そして、私の家族がいます。

　こういう話、ってリアルに生身でいる自分の周囲には話せなかったりする
んです。病院にいこうにも、迷ったり、どうなんだろ、って足踏みしてしま
うんです。全てを吐き出してしまうの、ってものすごく辛いもの。向き合う
自分が辛くて、中途半端に病院に通ってやめて・・を続けていた自分もあり
ます。今はこうして、ネットなどで、気持ちを打ち明けることもできます。
客観的になれる場所が、昔よりはたくさん、あるのだと思います。だから、
ご自分を否定しないでいてください。あなたのお気持ちをわかっていただけ
る方が、私、ではなくても、どこかにいます。あなたの存在は誰にも否定さ
れていないのですよ、それだけはわかって、・・・お願い。

　　・・・・なんだかんだと私の話だけになってしまってごめんなさい。人
が生きる限りその生きる人の数の分だけ、生き方、考え方、があるんだと思
います。ここを訪れることで、私自身、救われてきました。色んな人生の交
差点、私、そう思ってますよ。

　ももさん、あなた、一人では、決してないからね。どうか、自分を否定す
ることだけは、しないでね。

　長文、ごめんなさいね。　傷心　

>>1109　ＴＯＭさん、傷心さんありがとうございます。

夫が私の為を思っての決断だったと考えると少し気持ちも和らぎました。
多分、私が一番望んでいた言葉だったんだと思いました。

感情って不思議です。
苦しい気持ちを解かってあげれなくてごめんねっていう気持ちと
残された人の事を考えろっていう怒りが交互に押し寄せて来ます。
散々泣いた後、今度は空っぽになってしまいます。
夫のところに行きたいという気持ちと、彼の供養の為にも生きていく
という気持ちと交差しています。

ただ、こうして誰かに聞いてもらいたい、話をしたいという気持ちは
生きて行きたいという事なんだと思いました。

くじけそうになった時、話聞いて頂けたら嬉しいです。

>>1114　　ももさん、たくさんの感情が今、貴女に、押し寄せ、渦巻いている
のだときっと、思います。私も、かつては・・そう・・でしたから。

　ももさんは、ご主人に逝かれてしまったお立場、ですものね。
私の母も、子供の私たちには辛い気持ちは告げずにいましたが
父の両親、母の両親、親戚・・・などの間でもろもろたくさんの
感情に打ち負かされそうになっていたのも事実です。

　私も２０年たっても、父と話したい、って気持ちはいつまでも、
あります。霊媒者を通じて会いに行こうか、と自分の心のさざ波に
負けそうなときはいつもそう、思います。「とうさんなら、どう思う?」っ
て。

　彼は、逝ってしまった。でも、自分は、今、ここに、ある。
置いていかれた、んじゃない、残していってくれた、そう、思って
くださいね。

　お父様にはお父様なりの、お立場や、もろもろのことがきっと、
あるのだと思います。「ももさんのお気持ちをどうかわかって
さしあげて」って私なら言いにいきたいんですが・・・。

　ここ、だけに限らず、どこかで、ご自分の気持ちを吐き出せて、
安息して、居眠りできるような場所が、みつかるといいですね。

　私は、ここで、ももさんの気持ちのさざ波が少しでもおだやかに
なるように見つめて、いますよ。

　くじけないで、なんて、言えない、だって、自分もたくさん、
くじけてきたから。心の波に押し任されそうになったら、
ここに、きて、くださいね。

>>1116　こんばんわ　傷心さん。

いつも心強い言葉ありがとうございます。

今日は落ち込んでいます。
義理の母と会ったのですが、籍をぬいてほしいと言われました。
もともと子供もいないし、元の姓に戻る事には決めていたのですが
いろいろ回りくどく言われましたが、籍を残してもあなたには財産は
いかないよという事が言いたかった様です。

そんなもの全く興味も無いのでそのつもりだったと言いましたが、
追い出される様でショックでした・・・。
でも、夫の両親の気持ちを考えると当然ですよね・・。

こんな愚痴を言うと夫が悲しみますね。
残してくれていった彼に申し訳ないですよね。

頑張ります

>>1120　　こんばんは、ももさん。なんだか、気になっていたので、今日はこまめに
メールチェックいれてたんですよ。先ほど自分のアドレスにももさんからの
レス。ご飯中でしたが、そっちのけで、あけてみました。

　ご主人が亡くなられてから日々を重ねてはいるものの、まだ、数ヶ月、で
すよね。だけど、それぞれのご実家のこと・・・色んなしがらみやら、もろ
もろの身辺整理もつけていかねばならず、その度に辛い思いもたくさ
ん・・・、自分は少しは物心ついた高校生だったとはいえ、まだまだ子供で
したし・・・。ももさんの文章を読むたびに、ああー、私の母もこんな風に
辛い思いをかかえていたんだ・・・と当時の母の気持ちを推し量ってしまい
ます。

　辛いね、悲しいね、辛いのを辛いって、悲しいのを悲しい、ってここでは
吐き出していいんです。

　今日は夕方、東の空におおっきな、虹がみえました。色がとても鮮やかで
綺麗な、大きな半円でした。日常の小さな出来事に目を向けるゆとりもない
かもしれないけど、とんぼの飛び交う夕焼け空や、まだ残暑厳しい青空を見
上げて、深呼吸、してみてね。

>>1121　こんばんわ　傷心さん。

昨日、父の姉（もう８０歳近いのですが・・）に電話をして
父に対する想いを話しました。
父と叔母は年が離れているので父は親の様に信頼している人なんです。

叔母と話をしたら、親はいつでも子供を心配するものだと言われ
いつもあなたの事を心配して電話がくるよと言われました。

なんだか父との蟠りの少し消え、少し気持ちも楽になりました。
心配してくれる人がいるって心強いです。

傷心さんにはいつも気にかけて頂いているので、本当にありがたいです。
レスが楽しみになっています。
一人じゃないんだって感じられる時です。

傷心さんも辛い事があったのに、私の話ばっかりでごめんなさい。
私も誰かの心の支えになれる人間になりたいです。

>>1126　　ももさん、お元気ですか?厳しい残暑に負けていませんか?

　この前のレスくらいから、亡くなった父のお墓のことなどで、親戚筋と母
とのいさかいがあり、じぶんの気持ちも正直乱れていました。おっと、これ
は私ごと、ですね。気持ちの上で自分もつまりそうになったら、どこかでス
レッドをたてるかもしれません。まあ、今は過渡期・・・ってやつです。他
にも、私の愛車に思い切り傷をつけられ、私の気持ちも思い切りへこんでし
まっていた始末・・・。ごめんなさい。

　おばさまとお話ができてよかったですね。自分以外の人、の気持ち、って
推し量れないところがあるもの。近くにいたり、肉親だったり、だと特にわ
かりにくかったり、逆にふみこめなかったり、だったりしますもの。お父様
もお父様なりに、あなたのことをやはり心配しておられたのだとわかれて本
当に良かった

　愛車をへこまされ、へこんだ気持ちを、でも、茶化しながら、友人にメー
ルした所、私からのメールからものすごく前向きな私を感じられて、「昔の
あなたからしたら考えられないくらいうじうじしてないよね」とお褒めの言
(?)を頂いてしまいました。へこんだ自分を茶化す私、というのが過去の私
からは考えられないそうです。確かに・・・。こういう自分も、過去の父の
出来事で、強くしてもらえたんだなー、と改めて感じ入った次第です。

　また、なんだか、じぶんの話に終始してしまいました。ごめんなさい。

　ももさん、ひとりじゃないからね。前を向いて、いきていこうね。

>>9
はじめまして、ももさん。

私も昨年夫を自死で亡くしました。

子供はいないので、一人ぼっちになってしまいました。

やはり鬱でした。

ある日突然…

私のなかではそんな感じでした。

自宅でその最後の姿を発見してから 全ての光が消えて人生終わった
そう思いました。

心が引きちぎられて どん底に叩きつけられ バラバラになった心をか
き集める気力などなく 毎日漂うように生きている…
仕事をする事で保っている。
そんな日々です。
自死遺族というのは特殊な精神状態に陥る気がします。
自責の念や どんな思いだったのかとか 今は楽になったかなぁとか
成仏できてるのかなぁとか
いつかまた会えるのかなぁとか 何度も繰り返し
苦しくなる。

ももさんも凄く日々苦しんで居られるのではないかとお察しします。

けど私たちは生きて行かなきゃいけないのです。

生かされている限り…

生きるって辛いです。

中原憬さんのサイトを観てみてください。
少しは気持ちが楽になるかもしれません。

自死遺族の方の為の内容になっていますよ。

私は今も観させて頂いています。

ももさんが少しでもお気持ちが楽になる瞬間が増える事を心から願って
います。

長々とゴメンなさい。

ショックから立ちなおるには、しばらく自分自身を大事にする事だと思います。うちは、兄弟の子供が亡くなってしまいました。
それいぜんに、父親が不吉なことをいったので、家族ですごく怒りました。
兄弟の子供が亡くなればいいとかそんなことを口走った。
家族がなんて酷い事いうの！って父親に怒ったんです。
でも父親が口にした事が現実になってしまい、家族は鬱なりかかりました。
お葬式いって、ものすごくショックでした。
数日後日常生活に入っても、通勤のときは気持ちが落ち込まないように、
音楽常に聞いていました。ロックですが、重みのある歌詞と曲。命に関係のある曲。兄弟の子供は手の施しようのない病気でした。何もしてやれない
むなしさと、亡くなってしまったどうにもならなささ、生きて会う事ももう
できないし、自分や家族はすごく落ち込んだけど、亡くなったその過程から
何か学ぶ事もあるような気がしています。
家族にもこれから病気の可能性が絶対にないという分けでもないので、
亡くなった子は可哀想だけど、生き返らせられないし、せめてこれからの
命によい知恵を分けてもらおうと思っています。