>>52
　私は、2007年、2008年に両親を亡くし、2014年に祖母を亡くし、年上の家族はみんな亡くなりました。

両親の死と向き合い、死を受け入れ、克服したといえるまでには、共に半年以上かかりました。祖母の死（最後の年上家族）については、３ヵ月で一時的に克服したようにみえましたが、さらに半年後また落ちてしまいましたが、今はそれぞれの死を受け入れ、前に進もうとしています。

　大切な人の死を受け入れ、克服するには時間がかかります。10年かかる人だっています。いつまでも気にしていては前に進めなくなるので、いつかは克服しないといけませんが、短時間に無理やり乗り越えないといけないものではありません。

　今、そらさんにできることは、おじさんのことを思い、泣くことです。泣けるときに泣けるだけ泣いてください。泣くという喪の作業は、人の死を受け入れ、克服していくために絶対に必要なプロセスです。これをちゃんとしなければ、長引くこともありますし、何年か先にまた思い出し、精神的に落ちてしまうこともあります。

　死を乗り越えるということは、おじさんのことを忘れることではありません。10年後でも20年後でも、思い出したときは、おじさんのことを思って泣けばいいんです。

　人には悲しみを乗り越えるためのペースがありますので、自分のペースで過ごしてください。すぐ克服できる人なんていません。個人差はありますが、必ず死を受け入れ、自分の人生を前に向かって進んでいけるときがきます。

今のそらさんには時間が必要です。
とにかく、今は泣けるだけ泣きましょう。

それだけ大切だったおじいさん。
泣くのは体にいいといわれています。我慢せずに（こっそりと）泣きたいときは泣けばいいと思います。
私は近所の知り合いがなくなったとき、心にぼっかり穴があいて、いまだに生きているんじゃなかと思ってしまいます。

>>52
大丈夫ですよ・・・
悲しいときは、泣くものです。

悲しみが消えるまで泣いていいのですよ。

ただ、おじさんとの楽しかったことまで泣いては・・・
おじさんは喜びません・・・
なくなられて事は　悲しいけれど・・・

あなたの思い出の中で
いつまでも、いらっしゃるのではないでしょうか？

>>52
　そらさんの悩みに関しては、ぶんちゃんさんが的確に回答なさってまして、他の皆さんもコメントなさってますので重複する部分が多々あるかと思いますが、その点はお許し下さい。
　身近で大切な人の死は、個人差はありますが心身ともに立ち直るには半年から３年かかると言われています。
　個人との結びつきの度合いによってはそれ以上長引きます。
　悲嘆（ひたん）のプロセス１２段階という実験データーがあります。
　それによりますと、第一段階は精神的打撃と麻酔状態。
　次に死という事実を認めようとしない精神状態からパニックに陥ります。
　次にショックがやや治まってくるともっと優しくに接しておけば良かったなど自分に対する怒りや不当感が起こります。
　次に敵意と恨みが現れ、もっと上手く治療していれば死に至らなかったのではないかと、看護師や医者を恨みます。
　次に空想や幻想に陥り徐々に死を現実として受け入れるようになり、立ち直りの段階を迎えます。
　このように悲嘆のプロセス１２段階を経て徐々に元気になっていくのです。
　余談ですが、亡くなった子供の部屋をどうしても片付けられずに、いつ子供が帰ってきてもいいように毎晩ベットの上にパジャマまで揃えて何年もそのままにしておくという話があります。
　最後に衝撃的なデーターがあります。
　奥さんが亡くなって３年以内に３０％の男性が死亡してるそうです。
　自立できない男性は要注意です。この３０％に入らないように私も自分で出来ることはしっかり頑張っています。
　逆に女性は、旦那が亡くなるとストレスから解放され長生きするそうです。
　取り止めのない話になりましたが、結論はそらさんの悩みは正常で何も問題視するものではありません。
　

私は今中年、独身なんだけど、最近になって突然、身近な人が亡くなる。
（生前優しかった人が亡くなるので、辛い）
亡くなった人の話を聞くと、どう考えていいのか？こちらもショックで体調不良になってしまう。伝える人もショックで伝え方もあら声だったり（ショックで）するのでびっくりしてどう反応していいかわからない。あまりにショックで自分自身の行動にまで響いてくるんじゃないかとおもうと怖い。明日することできるかなぁとか。（ショックで起きられるかなぁとか。仕事行けるかなぁとか。でも仕事しないと食べられないしなぁとか。）