ハチミツさん、初めまして　りょくと言います。
家族同然に愛情を注いでいたペットが亡くなってしまわれたのですか…

お悔やみ申し上げます。

私も犬や猫を飼っていたので何度も辛い思いを経験しています。
ハチミツさんの仰られている通り「寿命が短い」事が判っていますが
悲しみをどの様に乗り越えるか？　私自身の体験談ですが
時間をかけて落ち着きを取り戻しました。

新たに動物を飼う事が出来るか？について、様々な考え方が
あると思いますが私の場合、無理をして新しいペットを飼うのではなく
新しい出会いがあったら飼う事をお考えになられたらどうでしょう？

亡骸についてですが、ご自宅に庭がある場合なら、庭へ埋葬する事も
考えられますがマンションや社宅の場合、埋葬場所がありませんね

ご近所の獣医さんやネットで検索され、ペットを
供養してくれるお寺をお調べになりご相談されてみてはどうでしょう？
私は過去に亡くなったペットを共同供養してくれるお寺へ
お願いした経験があります。

どうしてもお手元に置いておきたい場合、防虫カビ剤などと
一緒にして保管されると良いと思います。

無理に辛い気持ちを乗り越えようとはお考えにならず、ゆっくり
落ち着かれる様にされると良いのではないでしょうか。

>>593　こんばんは。そしてお久しぶりです。
お返事遅くなってしまって、ごめんなさい。

以前、ホチキスネタでryoku＝りょくさんとは
談話室で顔を会わせた記憶があります。　（もし違っていたらすみません
覚えてなかったら、過去へ遡って探してみてくださいね。

時間が解決してくれるという意見が、一番多いような気がします。
もしかしたら、亡骸と写真があるから余計に悲しくなるのかも
しれない・・・とも最近思っています。

ryoku＝りょくさんのように、お寺への供養も考えました。

両親に遺骨を実家のお墓に入れてもらえないかと
お願いしてみたところ　人間と動物は一緒に埋葬できないと
断られてしまいました。

ペット専用に遺骨を埋葬してくれるお寺も沢山あるようですが
主人の仕事の関係上、転勤が予想されます。
まったく顔を出せないというのも悲しいので、今は手元に置いてます。

不思議なことに、実家から引越して遺骨を持って来た日に
ココの夢を見ました。

とても居心地が悪そうに、今の家から逃げ出したがる夢でした。
住み慣れた実家へ置いてある方が、良かったのかなぁと思います。

でも、やはり手放したくないので
カビが生えないように　防虫カビ剤を入れてみようと思います。
自分勝手だとは思うのですが、手元に置く方法が一番だと
考えてしまっているので・・・

無理に辛い気持ちを乗り越えようとはお考えにならず
という言葉を読み。
嬉しい限りでした。あと少しで一年になります。

でも一緒に過ごした日々は、何にも変えがたい大事な日だったので
楽しい日は忘れずに胸にしまっておこうと思います。

どうもありがとうございました。

>>594　ハチミツさん、りょくです。

今月に入り知り合いのペットが亡くなりました。
最近背中とか撫でさせてくれるまで仲良くなれたのに大変残念です。
ペットくんの亡骸を動物専門の出張火葬をしてくれる業者さんに
丁寧で親切な業者さんに来てもらいお骨にして骨壷へ納めました。

落ち着くまでの間防カビ、湿気管理をしっかり行えば長期に渡り家に
置いておく事も可能らしいです。特殊なパッケージに封印する事で
骨にしなくともしばらく家に置いておく事も可能らしいです。

暫らくの間お家に置いて落ち着いてからどうするか？
お考えになった方が良いと私はい思いました。
キッチリ密封処理されていれば大丈夫なので１度専門業者さんを
調べてご相談してみるのも一つの方法だと思います。

まずはハチミツさんが落ち着かれてこれからどうしようか？
考えられるまでの間お家で供養してあげる事が良いのでは
ないでしょうか？

お住まいの取り決めでペット禁止との事ですが、鳴き声や臭い対策を
万全にされ、犬や猫等以外の動物を飼われるのも選択肢に入るのでは
ないでしょうか？

ハチミツさんの元気が戻る事をお祈り申し上げます。

>>595　りょくさんへ

こんにちは、お返事どうもありがとうございます。
ハチミツです。

りょくさんの知人の方のペットも亡くなられたのですか・・・
寂しいものですね。

今年の1月に亡くなってるのだから、もう落ち着いたと
自分では思っていました。
でも、一人で居るとふと思い出してしまいます。

亡くなった直後
「もう全部要らない」と遺留品を処分しようとしました。

母から
「そんなに全部捨てる事は、無いのに・・・・」と言われ。
使い古したタオルだけ処分して。ゲージやハンモックや首輪や
リード等、ココの愛用品は取ってあります。

埋葬してもらう時に、ココが好きだったものは
一緒に焼いてもらいました。

何かで聞いた話で、半紙に写真をくるんで
埋葬してもらうと天国に持っていけると
私と一緒に映った写真や、大好きだったおやつを持たせて
あげました。

埋葬の日に
動物好きの親友が、何も言わず駆けつけてくれた事。
彼女も犬を飼っているし、家族のように接している為
私のショックは彼女にも通じたようです。

ココは、彼女が大好きだったので
最期に会えてよかったと思います。

ペットの埋葬業者にも色々あると聞いていたけれど、
本当にすぐに時間通りに来て頂き。
近所にもバレずに、きちんと供養してあげることができました。
それだけがずっと気がかりだったのですが、大変助かりました。

遺骨のことは、その時にそんなに考えて無かったので
聞いておけばよかったなぁと思います。

先日、こちらのチャットにて動物好きの友人から
一つ良いサイトを紹介して頂きました。

亡くなった動物は、天国で幸せに暮らしている…というような
（直接サイト名は伏せますが）
詩が載っているサイトでした。

胸がつまる思いでした。
完全には立ち直っていないなと、泣いていましたが
救われる思いでした。

いつか私が同じ場所へ逝った時に
会えるように・・・
これから出会う動物に優しく接し、今後もし飼えるペットが出てきたら
同じように可愛がろうと思っています。

りょくさん。
実は、今飼いたいなと思っているのが文鳥です。
本当は、セキセイインコや、オカメインコが飼いたいのですが
泣き声が比較的大きいということで
断念しています。

旦那さんも反対しているので
当分飼えることは無いですけどね。

運命的な出会いがあることに、期待します。

>>592　ハチミツさんへ
千葉で獣医をしているおやじです
子供の頃から犬や動物が好きで獣医になりました
職業柄、多くの動物の命が絶えることの機会に遭遇して慣れていると思われ
がちですが
自分が飼った動物達が亡くなることは、普通の人と何ら変わりはありません
昨年も、１５年ほど飼っていた犬が亡くなりましたが、カミさんにしっかり
してよと怒鳴られるくらいペットロスになりました（ちなみにカミさんも獣
医ですが嫁入り道具の猫が亡くなった時は、火葬できずに頼まれました）

ハチミツさんの愛情が深ければ深いほど、その娘（フェレット）さんは幸せ
だったに違いありません
しかし、娘さんは貴方が嘆き悲しんでいる姿を見ることは望んでいないはず
です
動物は言葉を話しませんが、飼い主の心情を察するのは人よりも優れている
のではないかと思います
自分も、昨年亡くなった犬の骨壺を庭に埋めるまで、家族に本当に幸せだっ
たのか聞きまくっていました

骨壺についてですが、犬猫では昔は骨のみを人が踏むところに埋めると良い
と聞いたことがあります（土に帰りやすいからでしょうか？）が、自分は幸
い持ち家ですので、その犬が好きだった庭のとある場所に骨壺ごと埋めまし
た（万が一引っ越しする際には連れて行ける様に）

新たな動物に関してですが、りょくさんと同じ考えです

動物と人は、人と人と同じように、何かの縁で結ばれているものと考えます
新たな出会いがあって、初めてその動物（人）との関わり合いがスタートし
ます。

我が家では、現在犬３頭猫１匹いますが、昨年の犬以外でも多くの出会いと
別れがありました。

何かの参考になれば幸いです。
焦らず、時を掛けて回復されることをお祈りします。

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>>600　レスを頂いたのに、お返事が大変遅くなりましたこと
申し訳ございませんでした。

一年経ちました。
泣いていてはいけないと思い、今は別の考え方をするように
なりました。

何か本当に縁があるものだと思っています。

動物を飼っている方、そうでなくてもやはり生きている上では
必ず「死と直面する機会」が残念ながら誰にもありますものね。

獣医というお立場の方から、レスが入ると思っても見なかったので
正直驚きました。

大好きな動物を自分の手で救えない（病気）という
無念。きっと飼い主さんが泣いている姿も沢山みているでしょうね。

私なんかは、たった一度。
でも最大限に愛情を与えてきた限り、
回数では無いのでしょうね、きっと。

骨壷については、いまだに悩んでいます。
開けたのは、二度くらいです。
でもあまり開けるのも良くないしと、もう開けたりはしていません。

主人が転勤族なもので、どうしても埋められない。
（連れて行けない）また埋めたものを掘りおこすのは
どうなのかな？という気持ちもあり。

実家に埋めればいいものの、埋められないでいます。

お寺に預けるっていう手もあるんでしょうけどね。
決心がつかないので、もう少し時間が経ってから決めたいと
思います。

どうもありがとうございました。
お仕事大変でしょうが、是非他の子の為にも
お力を貸し続けて下さい。

>>592
私は二年前の十月に十五年飼っていた愛犬をなくしました。

仕事の最中に涙することもありましたが、
自分の中での整理は比較的落ち着いてできました。

供養については、ものすごく小さい規模ですが、
近くに動物霊園があったのでそちらに頼んで火葬してもらいました。
ひとつの大きな石碑の元に一括して供養する形です。
骨壷もそこに納めてあります。