カッコさん

はじめまして。
あなたがわかっているように誰だって大小の違いはあれど、好きと嫌いの感情があって当たり前。
全然別の人格なんかじゃないですよ。どっちも本当の気持ち。

例えば１番身近な家族。
朝「おはよう」と挨拶して無視されただけでなんだかムッとしませんか？
お小言少し言われたらその日１日が良くないような...
でも、お小遣い貰っただけでコロッと好きになる。
そんな単純な些細な事も本当でしょう。

雨が降って洋服が濡れて嫌だな。傘差すのも面倒。
でも、体育が外で走らなくて済んでラッキーとか。
昨日は機嫌が良かった友達が、今日は機嫌が悪くて嫌だなとか。
さっきまで機嫌悪かったくせに、もう機嫌が良い。どっちやねんとか。

挙げれば些細な事ばかり。キリがないかも。
私の場合、学生の時はとにかく、友達に話を合わせるのが１番大変で、どこかで息抜きしないと可笑しくなりそうでしたから。
勉強より友達の方が気分的に大変でした。
（途中でどうでも良くなったけど・・・）
口に出て後悔するのなら、心に溜まり過ぎたからかもくらいに受け止めて、
ノートとかに書いて吐き出すとか。
誰も居ない所で吐き出すとかの方法もあります。
私も、人に聞こえない程度につぶやいてて、自分で気付き笑えた事も経験してますよ。
「独り言は危ないよ」と友達に言われました（＾＾）

大人になっても一緒です。
溜まっては吐き出してます。（人に迷惑かけない努力はしてます）

深く考えすぎないで学生生活楽しんでね。
若いって素敵です。羨ましいです。

カッコさん

私は、21才の大学生です。カッコさんの気持は、なんとなく、わかるような気がします。私も、感情が分裂しているような気がすることがありますから。

「優しい自分」と「冷酷な自分」、それが二人別々にいるように感じです。仲の良い友達には違いがわかるらしく、「そんなこと言うなんて以外」とか言われたりします。

でも、結局どちらも「自分」なんだと思います。こんなに簡単に書いてしまうと、真剣に悩んでいるカッコさんに失礼かも知れませんね。
私も、いろいろ悩みました。いまでは、子供のころに無理矢理 「大人」になろうとした反動なのかなと、勝手になっとくしています。

だれしも、「自分」は１つではないのかも知れません。みんな気づいていないだけなのではないか、と私は思います。

>>440　皆さん

レスありがとうございます。
いろいろな意見が聞けて、とても参考になりました。
ちゃんと頑張ってみます。
人それぞれだ、って自分で分かっているつもりでも、人に言われると再認識させられることがとても大きかったです。
もっと考えてから喋るようにしたり、ノートに吐き出してみたり、実際にやってみようと思います。

私もオルカさんみたいに（状況や事情は全然違うだろうけど）、「大人」になろうとしてました。幼稚園の頃です。欲しい物をねだらない、その年頃の子の遊びに加わらない、考えてることは哲学的“っぽい”ことばかり、って感じで、今にして思えばただただ可愛くない子供でした。
もしかして、こういうのが今の状況に関係してるのかな？とか、私も勝手に納得してしまいました。

本当にありがとうございました。