Machine_Itoさん

皆さんが挙げてらっしゃるのとは趣の違う「ああ、そんな試合もあったねえ」
というようなものなのですが、
私の思い出の甲子園といえば昭和59年夏の境−法政一です。
境の安倍投手は9回を終わってノーヒットノーランでしたが、味方も無得点
で延長戦に入り、
延長10回でしたか、サヨナラホームランを打たれて大記録を逃し試合にも負
けました。
「先発完投した投手がその試合ではじめて打たれた安打がサヨナラホームラ
ン」というのはプロにもない記録だと思います。
境には小中学校の同期生が出ていて、テレビで見ていました。
この年の境は近隣中学の「エースで4番」クラスが集結していて、かなり期待
していたので残念でした。