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5月11日、天守閣や本丸が報道陣に公開されました。

正面玄関（頬当御門）周辺の石垣が崩落し、天守閣へつながる通路がふさがれていたそうです。天守閣にあったしゃちほこは約20メートル下に落下してバラバラになっていたそうです。

天守閣は1960年に再建されたそうですが、新しい天守閣再建においては、隠れたところに最新の耐震技術を駆使し、二度と同じことが起こらないように再建できればいいなと思います。リスク管理より文化を尊重し、当時の建築技術を継承したまま、まったく同じ技法で再建することになるかもしれませんが。

加藤清正が築城してから4百年ほどの地震の被害だそうですね
そんなに熊本には強い地震がなかったのですよね
文化財ですから現在建築の使用と言うのはその時代の復元と言うのが条件だと言われるとそれも仕方ないのかなぁと思ったりします
復元するのに百億円以上の費用に２０年以上の工事だそうですね
２０年、もしかしたら復元できる頃まで生きてる？
でも２０年かかる程の大震災だったのかと思って熊本城の復興を見守る責任があるのかも知れませんね。