民主党は新経済戦略とか銘打って環境エネルギー分野の開拓とかいっている
が、日頃から私が言っていることからヒントを得たものらしいが、
それはそれで使っていただいて大いに結構だ。
私が主張して来たことは、総ての自治体のごみ焼却炉をゴミ発電炉に切り替
え、生ゴミからメタンガスを取り出す施設を普及させたり、
全国の公共施設の屋根と言う屋根を太陽光発電パネルで覆い尽くすなどだ
が、
ゴミ発電やメタンガス製造についてはもう十五年以上前から主張しているこ
とで、先見性のある企業では既に技術は完成している。
今は、産業育成のために補助金出すとかそんな段階ではない。今は、実践の
段階なのだ。
民主党はその辺が分かっていない様だ。
産業育成するのだったら、今は補助金を出すのではなく、それを使ってやら
なければならない。
民間からはそう言う物は中々需要が出て来にくいから、ここは公共事業とし
て強力に財政出動する時ではないかな。
需要が生まれれば企業も発展するし、また新しい技術も生まれるだろう。
必然に雇用も生まれ、景気もよくなる。
もう既に充分な技術が開発されているのに、産業育成とか補助金とか間が抜
けたことを言ってないで、
早く公共工事として実践したらどうですか?
日本の経済が中国に抜かれ、どうしても立ち上がれないのは、この最も重要
な手段を否定しているからなのです。
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