シュルさんへ。、、、、ぶっちょ、です。
「泣き虫」さんの様ですね、人には「喜、怒、哀、楽」と、いった他の動物
には、無いであろう感情の、表し方を、それぞれ持っています。
貴方の場合「哀」の、感情のコントロールが、ちょっと苦手なだけなのでし
ょう。

視点を変えてみましょう。、、もし何か有る度に、直ぐ怒り顔に成ったり、
本当に直ぐ怒る人、、、、他人が真面目に、話をしたり、真面目に接して
居るのに、それを笑いながら、聞いたり見たりする人、、、「喜と楽」は
似たようなところが有るので、後で触れます。

お尋ねします。、シュルさんは、怒りっぽいほうですか？直ぐ笑っちゃう
ほうですか？

きっとその状況の雰囲気で、色々使い分けをされていると思います。
「使い分け」、と言うと何か、いやらしく聞こえますが、それが大人に
成って行きつつ有る、と言う事だと思って下さい。｛偉そうに、、？」

そこで、大切なのが「自我｛感情も含め｝のコントロール」です。
未だ１０代の人には、なかなか大変でしょうが、何時もそれを心にとめて
置くだけで、かなり人生観が、変わりますよ。

私は、ある事がきっかけで、２０年以上前から「感情のコントロール」が
出来る様に成りました。まわりの人や、知人、友人達からも「私の考え方」
について、｛貴方の様な考え方が出来たら、本当に良いと思う｝、とよく
言われるので、あながち間違ってはいないのでしょう。

間違わないで下さい。感情を抑える、言いたい事を我慢する、他人とぶつ
かりそうに成ったら、自分のほうが引き下がる、、その他、これらの事が
出来るからといって、「大人」、と言う訳では有りません。
勿論、｛子供っぽい人には、これらの事ですら、出来難いのですが｝

あまり長く成り過ぎたので、今日はこの位にしておきます。
残りの「喜、楽」を、うまく使う方法、又、シュルさんの泣き癖が、直せる
｛完全に直るかどうか、解りませんが｝
本当に直されたいのであれば、又、レスを下さい。

自分の人生です。、、、、、どうぞ御自愛下さい。