光さん

初めまして　りょくと言います。

高校時代、特定の趣味を持っている人々としか交流しなかった事により
様々な価値観を持っている人との交流に支障が出てしまい、
お悩みなのですね？

お友達が出来ない理由に共通の話題作りが出来ない事、他の人との交流に
積極的になれない事、明るい性格ではないと感じられている事…

ご自身を見つめられ、どの様な所がご自分で嫌なのか認識されて
いるのですからご自身で出来る事から行動されてみてはどうでしょう？

どんな事でも良いと思います。今まで特定の分野を掘り下げるのではなく
広い視野で知識や興味を広げられてはどうでしょう。

ご自身は積極的になれず暗い性格だと思われていますが、
表現を変えれば静かで温和な性格と取る事も出来るのではないですか。

スポーツや芸能、一般教養など幅広い事を知り、話題に精通する事で
様々な人との交流が積極的に出来る様になり、自信が付くきっかけに
なるかもしれません。

突然変わる事は難しいですが、少しづつ変えて行く様ご努力されれば
変わる事が出来ると思います。
ご自身の事で気がついたり、ここが嫌だと認識された時点で変われる
きっかけをつかまれているのだと思います。
次にする事は、どうしたら嫌だと思った事、変えたい所をどうしたら
変える事ができるかをお考えになり、行動する事が大切なのでは
ないでしょうか？

人は自分で気がつかなければ変わる事は出来ません。今が変わるチャンス
だと思います。頑張ってください＼(*^0^*)／

>>449　りょくさん
レス返して下さりありがとうございます。そうですね、まずはスポーツや芸
能関係、一般教養など、今まで興味のなかったことに興味を持つようにした
いと思います。自分が変わらなければ何も変わらないのですね。
少しずつやっていこうと思います。
>>静かで温和
考えたこともありませんでした。
無口＝暗いということしか頭にありませんでしたので。
マイナス思考のせいもあったのかもしれません。
これからはもっとプラス思考でいきたいと思います。
アドバイスを下さりありがとうございました。

光さん

どうも始めましてパパさんともうします。

今　東光（こんとうこう）という人をご存じですか？
あの有名な、瀬戸内　寂聴（せとうちじゃくちょう）さんの師匠にして、国会
議員もつとめられ、
ノーベル平和賞をもらった， 佐藤栄作(さとうえいさく)総理に向かってさえ
「この、バカ野郎」と、平気で言っていた人です。

当時、日本で最も有名な大僧正でしたが、この人が、ある問答をしているとき
にこんな質問を受けました。

「僕は、友達が一人もいません。友人達にはみんな親友がいてとても楽しそう
です。どうすれば友達や、親友が出来るのでしょう？」

このとき和尚は一喝して、こう言いました。
「この、バカ野郎友達ができねーだといいか、お前が相手に対して良い友
達であろうという気持ちがねーのに、相手がお前の良い友達であろうと思うは
ずがねーだろ友達っていうのはなー，作るモンじゃなくて、出来るモンなん
だ。自分が相手に精一杯尽くして初めて、相手も自分を認めてくれるんだ
まして親友となれば、自分の身を犠牲にしてでもってぐらいの気持ちがなけり
ゃー出来る筈ねーだろ」
「俺が、国会議員に立候補して、各地を演説してる時の事だ。
突然、康成（川端 康成）が来てくれて応援演説をしてくれたうれしかったな
ー。でもな、後から聞いた話なんだが、やつはすでに吐血していて、歩く事さ
えやっとだったそうだ。どうだこういうやつを本当の親友って言うんじゃね
ーか、なぁおい」

と、こんな事を言っていました。これを聞いたとき実は私も、身につまされる
思いでした。

自分が相手を思いやって初めて認めてくれる・・・良い言葉だと思いません
か

少しくらいは参考になりましたでしょうか？
まだまだいっぱいエピソードがありますが、今日はこれぐらいで。

難しい問題ですが・・・・・

オタクが、いけないなんて、誰が決めたのでしょうか？

オタクでもいいのでは？
どんなオタクかは、知りませんが、例えば、漫画、アニメ、ゲーム、
好きなら、同じような人と仲良くなれるでしょうし

普通の友達が欲しいなら、例えば、サッカー、野球とか
テニスとか、憧れのミュージシャンとか

ようは、好きなものを探すことから、初めてはどうでしょうか？
そこから、共通の友達が出来てくると想います

幸せの価値感は、人が決めることではなくて、自分が、幸せか、どうか
感じることが、一番大切だと想います

ようは、自分が、すきか、どうか・・・・・
好きな趣味を共通することで、幸せを感じられると想います

オタクだって、いいじゃん。
すきなものを共通する友達を、つくってみては、いかがでしょうか？
愛梨より、

>>472　愛梨さん、お返事ありがとうございます。
1年ほど前の記事ですね。今ではすっかりオタク仲間ができました。
友達が出来たきっかけは相手が作ったものでしたが、自分からきっかけを作
れるように努力していきたいと思いました。