>>312
中島真貴子「カウンセリング　スポット」です。
心理カウンセラーです。
程よい明るい子になりたいということですが、
「自分は明るくない」「明るい子に憧れる」この思いがあなたを辛くしているのです。
もし、程よい明るい子が、「あなたのような程よい明るい人になりたい」と言ってきたらどうしますか？
あなたが人にどんな風に見えているのか、あなたには判りません。
そして、あなたはこれからも沢山の憧れを持つことでしょう。そのこと自体は悪いことではありませんが、決して憧れの姿になれないからと言って、あなたに才能が無いわけでも、センスが悪いわけでもないのです。あなたは、「誰かと同じように」なれないだけなのです。人はそれぞれにオリジナルなのです。他者と同じになれないのは当たり前のことなので、自分に自信をもって、やっていってくださいね。

>>693
明るい人を演じるのもストレス溜まりますよね。
我が子が一人暮らしを始めて本棚で見つけた本
確か「いい人をやめる」的な本でした。
明るく人気者だった我が子、無理していたのが分かった。

>>694
無理して明るくなることはないと思う。
明るくなくても理性的に物事考えていれば大人になるとわかると思うが
賢い大人になれますよ。

>>694
コメント有難うございます。
お悩み内容から、高校生の方だと思っていました。
お子様のお悩みでしたか？
演じる事が悪いわけではありませんが、ストレスが溜まるように感じられていらっしゃるなら、無理をされていらっしゃったのですね。
親は必ずしも子供の事を１００％知る必要はないものです。我が子が無理をしている姿は親にとっては辛いものですが、子供にとっては必要な試練なのかも知れません。親が至らないわけでも、お子様が可愛そうな境遇にあるわけでもないと思います。私も一女の母ですが、常に子育ては手探りですね。
母の思いは切ないことも多いですが、楽しく生きていきましょう。