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192 すうさん
ども、お久しぶりです(^^)/
「ココがおすすめ」って言えるほど温泉に精通しているわけではないのですが(^^ゞ
JR久大線沿いの温泉と言えば“原鶴”“日田”“天ヶ瀬”“湯布院”“湯平”が主だった温泉地です。
日田と天ヶ瀬には、混浴の公共露天風呂があります。
あと、玖珠からバスやタクシーで移動すれば“壁湯”“宝泉寺”“川底”“湯坪”“筋湯”etc...いわゆる「秘湯」っぽい温泉場が数多くあります。これらの温泉場の情報はネットやガイドブックではなかなかつかみにくいので、各自治体の役場に問い合わせて「観光協会」や「旅館組合」等を紹介して貰うのが確実です。
次にJR豊肥線沿いの温泉は、阿蘇の“赤水”“内牧”くらいしかありませんね。
途中で南阿蘇鉄道に乗り換えると沿線には“垂玉”“地獄”“白水”の温泉場があります。
こちらの温泉場についてはホントあまり詳しくないm(_ _)mので、地元観光協会などに問い合わせて下さい。
最後に私なりの温泉選びのコツなど(^-^)
まず本当に“温泉”を楽しみたいなら有名どころの温泉場は避けること。
名ばかりの「温泉」(熱交換水や蒸気を通した温水)に出くわす確率が高いです。
湯治場がある温泉なら間違いなく本物の「温泉」に入れます。
あとは、地図(旧国土地理院の地図がベスト)を眺めてると、ポツンと存在する「温泉マーク」。こちらは“ハズれる”確率が高い(いわゆる“温泉場”ではなく“噴気孔”があるだけだったり)ですが、タマに民宿が一軒のみの“秘湯”だったりします。もちろんこのような小規模の温泉場では生の温泉水に直接浸かることが出来ます、ただし自分自身で温度調節が必要なことが多々ありますが...。
では、良いご旅行を(^^)/~~~
九州は見どころ一杯ですよ〜