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162 ひろさんへ・・・
ビローンさんは勘弁してください。「とうじょう」で変換すると出てきてしまった顔文字なので・・・。改めて「すう」と申しますのでよろしくお願いいたします。
台風は北海道は比較的少ないですが、どこでもありますね。スコールというのはにわか雨ですが、一時的に降る強雨です。これはびっくりしました。その場所だけスポットライトを浴びたように雲・雨が降って3分くらいして先の方では晴れ間がのぞいているので・・・。そのことと、エメラルドグリーンというのか言葉で表現できない海の色が印象に残っています。
沖縄自体は台風の通り道になりますから旅行に行くタイミングの問題だと思います。
どうして詳しくなったか?
興味があるものには詳しくなりますし、勉強をします。そして、地図を見てこういうところがあるんだぁ〜。行きたいなっていう好奇心があります。
そして、沖縄も実際に行ったのは最近なんですが、北海道は鉄道があるために20回くらいは通算で行っているように思います。
どこへでも旅行に行ったときに地元の新聞を読むことをやっています。
北海道では10以上の支庁があって石狩管内とか渡島管内とかいう表現での地名の表現がなされています。それも勉強になったし、単純に北海道でも函館・札幌・釧路・網走・旭川・稚内(わかんない(爆笑))など道内でも気候がコボさんのおっしゃるとおり違います。気温のことは1週間程度の旅行であればそこまで気にする必要はないと思いますが、普段より1枚から2枚余分に羽織れる形を想定しておけばよろしいと思います。(冬は別で外を歩くときは重装備で、建物の中では暖房は充実しています。夏も1枚羽織れるくらいがいいと思います。=過去の経験からです。)
長くなりますが、北海道に実際に行くきっかけになった話を書きます。15年くらい前の話で今のようにネットが一般的になっていない時代のことです。
国営放送のFMラジオでタレントが北海道の地名を間違えて読んだことがきっかけです。「美唄」という消印のはがきを美しい唄って書いてなんて読むんでしょうね?っていうことでこんな難読で美しい地名があるんだぁ〜。どんなところだろ?行ってみたい見てみたいって思って実際に行ったことがきっかけです。
その後も北海道の地名を調べたりしました。ほとんどがアイヌ語が語源になっていて、美しい響きのある地名が多くありますし、難読の地名も日本語にあてているっていうことなど・・・。札幌でさえもそうなんですから・・・(いろいろな語源の説があるようですが)
自分がこのように書けるというのはある程度の旅行の経験があることです。そして、行事なども調べたりします。旅行ってのは気分転換になりますので、自分の場合はツアーはほとんど使わずに列車・バスなどではできるだけ車窓を眺めるようにしています。
そして、雨だから楽しくないっていうことはないんですよ。雨ならではの風情があります。景色がクリアーに見えないということはありますが、晴れていたら何が見えるんだろ?どんなにいいんだろ?ってそれが次回見てやろうっていう原動力になりますし、次のときに晴れていたら感動がさらにひろがります。列車・フェリーでは北海道に上陸するときに見える函館山などはクリアーに見えるといいのですが、実は霧のなかで輪郭だけ見えるということも風情があっていいものです。
昨年の沖縄の台風もハプニングがありました。飛行機便の変更や日程の短縮・変更など・・・。でも、本来は考えていなかった沖縄本島の南部を観光バスに乗って戦争のことについて教えてもらったといういい経験がありました。だから春夏秋冬どの季節・天候でもいい悪いはなく必ず収穫があります。雨=悪いと決め付けず、これでよかったかもって考える余裕があるといいです。もっともイベントが中止になるのは困り者ですが・・・。
とんでもなく長くなりました。読んでいただいてありがとうございました。
北海道の地名は興味をもったら検索してみてください。漢字をペーストして検索サイトに貼り付けるといいと自治体のホームページが出てくると思います。
ちなみにひろさんはどちらに行かれる予定ですか?どういうことを望まれていますか?おいしいものはどちらも食べられますが、自分の場合は沖縄ではカルチャーショック・北海道ではいつもの食べ物より新鮮なものをという感覚で食べられました。