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340返信遅くなってゴメンなさい。緊張というのは、集中できない状態になること。自分の実力より、上手く吹きたい!かっこよくしたい!という意志が上回ってしまい、本来やらなくてはいけないことができなくなった状態のことです。なので大切な演奏でない場合は緊張することはありません。大事な演奏では、プロでも緊張するそうなので仕方がないことかもしれません。ではなぜプロの方は、大勢の人の前でも、素晴らしい演奏ができるのでしょうか?それは、普段からたくさん練習していていて、たとえ集中できない状態になってしまっても、身体が覚えていて反応してくれるからです。これでは答えになっていませんね。では、どうすればよいかということですが、普段の合奏の練習の時でも、いつも他人に聴かれているんだと考え、できる限りちゃんと吹く習慣をつけることです。自分の音程・音色はおかしくないか?譜面に忠実に吹いているか?うたって吹いているか? こんな風に考え普段から練習していれば、必ず効果がでます。卒業式までには無理かもしれませんが必ず実力が上がります。頑張ってください!