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260自分の経験から、教則本が演奏者を育ててくれると思っています。少し値段は高いですが、アーバン金管教本を最初から1ページずつ吹いてみることをお薦めします。最初は難しくて、他人に聴かれるのも恥ずかしいレベルかのしれません。それでも、諦めずに繰り返し練習していると、少しずつ吹けるようになってきます。その過程で工夫したことがレベルを上げてくれることになるのです。理想的なアンブシュアーで吹くから音が綺麗になるわけでではなく。綺麗な音が吹けた時、初めて理想的なアンブシュアーが自分のものになるのだと考えてください。練習の過程で無理して音を出すことは、できるだけやめましょう。ラクして吹くにはどうすればよいかを常に心がけて練習してみましょう