>>2751
はじめまして、宜しくお願いします。

まず「低い音だと息が全然続かなくて」ということですが、
・低音を吹く時は、暖かい息が吹き出るように息のスピードを遅くしている
でしょうか？　
・唇を窄め前に突き出し、それと同時に唇のかかるマウスピースの圧力を弱
めていますか？　
・「Ｔｏｗ（トォゥ）」と発音する時のように、舌の中程の位置が下がって
いるでしょうか？
・鎖骨あたりに神経を集中させ、喉を開いているでしょうか？

低音が汚いということですが、唇の周辺の筋肉の緩め過ぎではないでしょう
か？
「フム−」という時の口の形、唇の両端に力を入れ、頬や顎の筋肉を使い、
顔の表面の皮膚を外側に引っ張って吹くようにしてください。（唇両端を洗
濯バサミで挟まれているというイメージするのもよいかも）

お試しいただければ幸いです。

>>2754
ありがとうございます
さっそく教えていただいた方法で練習していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

ユーフォの低音難しいよねT^T
頑張って👍

>>131
多分、低音を出す時、唇全体を緩めてしまっているのではないかと思います。緩めた状態で、大きい音を出そうと強い息を入れると、唇が息に耐えられなくなり汚い音になってしまうのです。口笛を吹く時のように、ストロー咥える時のようにする。つまり唇を少し前に出し、前に出ていない部分については、力を入れ窄める。こうすることで、大きなしっかりした低音が出るようになります。でも、このままだと、音程が高くなってしまうので、顎をひいたり、喉を開いたりして音程を調整してくださいね。このような吹き方で吹くと、意外と息のたくさん入れなくても、音量が上がってきます。肺活量は増やす訓練などしなくても大丈夫です！