>>2700
この問題、本当に、肺活量問題なのでしょうか？　息をたくさん吹き込んで
も、楽器の音が大きくならないのであれば、唇の振動不足が原因という可能
性もあります。
　上唇に力が入りすぎると、大きな音を出す事ができません。音程のコント
ロールは、下唇で行なっていますか？　上唇は、つねにリラックスしていま
すか？　唇の両端は、唇周辺の筋肉を使って引き締まっているでしょうか？
　マウスピースだけを使って、できるだけ大きな音になるように、音階を吹
いてみてください。上で書いたことを注意して、練習していただけません
か？　マウスピースだけで、大きな音が出せるようになれば、当然楽器の音
も大きくなります。
　息の問題であれば、メトロノームを使ったトレーニング法があります。
メートロノームを、できるだけゆっくりなスピードにして、楽器は使わず、
唇の前に人指し指を立て、楽器を吹く時の口で、息を吸ったり、はいたりす
るだけの練習です。息のスピードは一定にして、最初は、４拍で肺いっぱい
空気が満たし、４拍で全て使い切るように、やってみてください。次に５
泊、６拍と順に練習をします。一日４〜５分も練習しつづければ、肺活量
は、かなりアップすると思いますよ。やりすぎると貧血になるので、無理し
ないでくださいね。（疲れたら止めましょう）

>>2700
あ、続き書こうとしたらスレ違いしてやがる。
せっかく書いたのに・・・
あえてヤシさんの意見に付け加えるなら

肩の力抜いて。

・・・だけです

ヤシさん＞ありがとうございます。ヤシさんに教えて頂いた方法でこれから
練習していきたいと思います本当にありがとうございました。

Ｆｅさん＞ありがとうございます。Ｆｅさんに教えて頂いたこと意識してや
っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

>>2703
お節介で申し訳ありませんが、
下記の注意事項を読んでやっていただきたいと思います。よろしくお願いし
ます。
・マウスピースは、親指〜中指の３本で支えてください。（マウスピース押
し付けの癖を防止）
・マウスピースだけの練習は、音と音をトロンボーンのグリスサンドのよう
に繋げて行ってください。（タンギングがきつくなることを防止）
・唇両端の筋肉の使い方ですが、唇両端を洗濯バサミで挟まれているとイメ
ージするとわかりやすいです。
・音程を変えるための下唇の使い方ですが、息の吹く出す方向を変えると考
えてください。（具体的には、下唇をごくわずかですが巻き込む量を変え
る）正面に吹きこむと低い音、下側(マウスピースのリム方向）に向かって
息を吹きこむと高い音が出ます。
・マウスピースだけの練習では、口先だけでやるのではなく、腹筋を使って
息を充分に吹き込んだ状態で行ってください。その状態で、上唇の力の入れ
加減を調節すると、音が大きくなるポイントが見つかると思います。