確認してほしいことがあります。マウスピースだけでhighＢ♭あたりの音を吹いてみていただけますか？その時、それより低い音と比べ、マウスピースの先から息が出てくる量が極端に違いませんか？それが改善のヒントです。その後は、半音階とか音階の練習で音域を広げていき、仕上げはインターバル練習かな？

>>251
私も高音が辛くて悩んでました。
高い音になるにつれて息を早くして、口を狭く、
マッピ(マウスピース)の下の方に息を入れると、
highDは余裕で出ました。今は、一撃だけど、
highA♭まで出ます。

みかんさん、はじめまして。高い音になるにつれ息を早くするのは定石通りなので全く問題ありませんが、口を狭く…というの文が気になりました。口を狭くするのには限界があり、それで高音の限界が決まってしまうような気がします。口だけに頼らず、別の方法も使って、息のスピードを上げる方法を色々と試していただけると嬉しいです。自分の経験からですが、ハイＢｂ以上の音を吹く時、敢えて、口を開けるように心がけています。そうしないと、音が細く頼りない音で響かない音になってしまうからです。お節介ですね。ゴメンなさい。

>>314
アドバイスありがとうございます！
口を開けて吹いてみましたが(高音を)
全く高くならないのですが、
息を早くすれば直りますか？

>>319
みかんさん。息を早くする方法ですが、舌の位置で口の中の容積をコンとロールする方法を試してみてください。（具体的には、低い方法から順番に「テェ」⇒「チィ」⇒「ヒ」⇒「シー」）と言う時の舌の位置に動かし、音程が変わるか試してみてください。

>>319
もう一つアドバイスです。高音を吹く時、上下方向に唇を閉めていくのではなく、左右方向に閉めていくようにしてほしいです。上下方向に強く締めると息の通る穴がなくなってしまい、音が出なくなります。左右方向に閉めていけば、息に通る穴は塞がることはありません。イメージとしては、ストロを咥える息をはき出すの唇の形です。