アイドリングストップ機能のついた車がどんどん増殖しています。

先日、バイクで信号待ちをしていたとき、青に変わった瞬間、前に並んでいた車６台のうち４台から時間差で「キュルキュルキュル」「キュルキュルキュル」「キュルキュルキュル」「キュルキュルキュル」。
そして後方からも「キュルキュルキュル」「キュルキュルキュル」。

思わず、小さな声で「うるさい！」と叫んでしまいました。
バイクだとよく聴こえるんです。
もちろん、それぞれのドライバーに罪はありませんし、悪気がないことも分かっています。ドライバー側からだと大きなエンジン始動音は聴こえないので、まさか近所を含む周りに迷惑をかけているなんて思ってもいないでしょうし、それに気づくこともないでしょう。

悪いのは浅はかに燃費節約を謳って世に広めてしまったメーカーです。
恐らく、今後更にアイドリングストップ車が増えてきたら、騒音公害という社会問題になるかもしれません。