>>1598
こんばんは、ヒロさん。

〉あなたは日本人ですか？というぶしつけな質問した事に謝ります。

謝りの必要はありません。全然面識のない人からいきなり聞かれると
やっぱりショックですけど、いくらか交流があって質問の理由が
わかっていれば、なんの抵抗もありません。この国は世界中からの
移民で成り立っているので、どこから来たか問うのは当然な
質問です。慣れています。

〉これも国民性の違いであると理解して受け止めています。

有難いです。私の勤める会社には日本、中国と韓国に代理店が
あってビジネス交渉がありますが、こちらで困るのは同意されても
それが本当の同意かビジネスを円くおさめるためのものか、
はっきり分からないことがたびたびあります。最近、そんな
ゴタゴタで中国の代理店とのビジネスを打ち切りました。
数年前に契約を結んでおきながら隠し事をしておいて、それが
最近バレたわけです。嘘というのはいつかバレる物みたいです。
この談話室にもそんな話が沢山あるみたいです。

＜国民性ジョーク
アメリカ人のジョークは的中してます。こっちには誰にでもなれる
ヒーローが多くて困ります。この間、ある高校フットボール選手が
飲酒運転で事故を起こし、車に乗っていたチームメイトを道づれに
して死にました。ニュースではそれでヒーロー扱いです。最近の
アメリカには本当のヒーローがいないので、ヒーローが欲しい
という国民の願いだと思います。誰にでもヒーローになれるのは
いいんですが、死なないとヒーローになれないので、ヒーローに
なるにはやっぱり犠牲が大きいです。あのフットボール選手も
生きてる間はヒーローと呼ばれていなかったのに、死んでから
ヒーローに格上げされました。おもしろい国です、この国は。

ではまた、どこかの談話でお会いしましょう。