プランターで育てている23株のカブがようやく収穫できるようになり、まずは大きく育った3株を収穫し料理に使いまいた。残り20株は、まだ収穫サイズになっていないので、しばらく生長待ちでございます。
「早く大きくなあれ、早く大きくなあれ」と心の中で念じながら、今日も朝の水やりです。「いやん・・・」葉が・・・葉が無い・・・。「誰や!こらっ!」
残り20株のうち全てが食い散らかされ、17株は葉の固い芯だけを残してほぼ全滅です。昨日までは何ともなかったのに、虫ごときがたった1日でここまでできるとは思えません。近くに糞が落ちています。プランターの中になぜかミカンの皮まであります。間違いなく鳥害です。
あゝ悲しい・・・。冬の寒い時期に野菜を食べにくる鳥といえば、恐らくヒヨドリ。可愛らしい名前をしていようが「ピィーヨ、ピィーヨ」と可愛い鳴き声をしていようが、私は悲しい。
調べによると、農家さんたちの間では、ヒヨドリは果物の実や野菜の葉を食い荒らす害鳥らしいです。彼らも自分で食べる物を育てたり買ってきたりできるわけではないので、目の前に食べ物があったら食い荒らすのは仕方がないことです。運が悪かったと思ってあきらめましょう。
カブの葉はほとんど無くなってしまったけれど、根は残っているので引き続き育ってくれるのかなあ・・・。それともこのまま枯れてしまのうかなあ・・・。
せっかく、カブを使ってあんな料理を作ろう、こんな料理をつくろうと考えていたのに残念です。
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