今回は、認定こども園の知られざる実態についてお話しします。認定こども園は、保育所と同じく、保育の場所の一つです。しかし、一般の保育園と異なり、法的に認められた保育園のことを指します。そんな認定こども園について、少し詳しくお伝えします。
1."おむつ"の量に悩まされる職員たち
認定こども園では、おむつ替えは保育の中で一番の大仕事です。特に、1歳前後のお子さんを担当する職員は、ほぼ終日おむつ替えに追われていると言っても過言ではありません。一方、年齢が上がるとともに、おむつ替えの頻度は減っていきますが、それでも結構な量のおむつ替えが待ち受けています。
2.園の夜勤、職員にも影響あり?
一般的に認定こども園では、夜勤制度があります。夜勤は、日中の保育とは全く別の世界。普段とは違った職場で、仲間と共に頑張っています。しかし、夜勤は体力的にも精神的にもかなりの負担があり、職員にはかなりのストレスになることも。それでも、子どもたちを見守ることが出来る喜びが、職員たちを支えています。
以上、認定こども園の知られざる実態についてお話ししました。子どもたちを育てる保育士たちの奮闘ぶりに、改めて感心しますね。
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