格闘技マニアですが、どんな格闘技でも実戦経験なしでは強さは
はかれないのではないかと思います。演武がメインの少林寺拳法で
実戦を積んでいる人は少ないと思いますが、それで積んでいる人が
いるとしたら多少少林寺の型を崩した形の実戦的なフォームにて
攻撃を行うのではないかと。防御に関しても演武では相手の突きや
蹴りが来るタイミングが決まっていたりしますが、実戦ではそれを
読んだりしないといけないわけですね。型としては少林寺の防御は
実戦に十分耐えうると思いますが、それを的確に使えるかどうかは
経験によるものだと思います。結論としては、実戦向きではないが
型を繰り返し体で覚えることにより自衛手段としての強さは充分に
あるのではないか、と思います。一般論ではなくあくまで私見です。

　心身ともに鍛えるのには向いてると思いますよ、礼儀もしっかり
身に付くと思いますし。

＞ぶぶさん
以前大学でマーシャルアーツ部（武道部）に入っていた時、少林寺拳法の心得のある外国人学生と組み手をしたんですが、やはりＫ−１や空手と違い、一撃必殺ではない『流れのある動き』でなかなか攻撃が当たりませんでした(^▽^;)そういうヒットアンドアウェイの戦略がきっと実戦では役立つのではないでしょうか？それに、型はあくまで流れの一つだと思いますよ　実戦でそこまで極端にはしないハズです(;´▽｀A　練習で極端な動きをマスターすることによって、実戦でその５０〜８０％も出せるのだと思いますよそれから、ちょっと話がずれますが『少林サッカー』はめちゃくちゃ面白くないですか？Ｏ（≧▽≦）Ｏ　

>>104
私の子供は、始め家の近くの空手の道場に通っていましたが　なかなか芽が
出ずに私がたまりかねて極真空手に行かせました　それから一年かからずに
高校生の軽量級世界チャンピョンのなりました　やっぱり実践空手の方が強
くなると思います

私自身が経験者で進学や転勤で何ヵ所かで修業してきていますが、支部や県によりレベルが違います。
　東京や大阪、名古屋は本山でやられていた先生が多いからか初段のレベルが地方の支部とは比較にならないほど高いところが多いと感じました。

　正直、最近は、乱取りを集大成でやる支部も少なく、
　つかえる人は　三段以上という印象です。

もちろん、大学の部活動あたりは強いですね(つきや、けりに限れ場ですが)