小学や中学あたりではバイトができなかったりするから小遣い以外ではお金は入ってこない。こればっかりは。周囲の子がお年玉１万円もらったとかいろんな親戚からもらったと聞くと内心はうらやましかったが（お金だけ考えると）
家族親戚の関係は家によってさまざまでどうしようもない。（そんなことも
なれない頭で思っていた。）お金持ちとか貧乏とか聞いわれると妙にあせったりもした。周囲の子がおしゃれなブランド持ってきたり、お化粧したり、修学旅行で新しいパジャマや鞄もってくるとなんだかうらやましくもあった。
そうでない子は暗黙に仲間はずれにされ、寝る部屋ぎめでじゃんけんで勝ったはずなのに廊下に友達と二人で寝かされたりもした。
心がだんだん寂しくなっていくんです。
こういうことの為にお金がほしいとおもうことはあったが、いまいちピンとこなかった。ある日小遣いで人気のグッズ買って学校に持っていって机の上において眺めていたら同級生がハイエナのように群がってきて次から次へとこれちょうだい、交換してと手がグッズに伸びてきて、自分のグッズの痕跡はあとかたもなくボロボロだったから、金持ちのよさもこれでわからなくなった。
他人に利用されたようなつらさ。

>>62
今の学校はどうかわからないけど、今の中年（私は中年）が義務教育のころは
子供が高価（修学旅行で洋服買うから６万円くれとか見合わない値段の請求）
なものを親に請求した場合、親から学校にクレームがいっていたようです。
（教室でみんなが先生に叱られたからわかる。）連体にしかるというのは
結構大事だと思いました。一人にしかられるとすごく落ち込んだり、
恨みをもったりするけど、みんなに叱られた場合、こういうことはいけないんだと情報のような形で伝わるため、学んだ感覚になりました。
お金はとりあえずかくしておいて、（とったら味をしめるということもありえますのでまたということのないように）全体で教育することの方が人格育てる上で大事なんじゃないかと思いました。お金をわたすというのは逆効果のようです。

>>63
親大変ですよね。今のご時世、働いてお金得るのが不景気で大変だから。
仕事する年代になってきて自分が仕事すると、どうしなきゃお金を得られないか（たくさんの仕事こなさなきゃならない、ときには上司におこられる）
身にしみてわかってくるから。今子供でもこの年になると身にしみざるを得ないかも。

>>29
はじめましてm(__)m

今のお子さんは、いろいろと昔と違う状況があるかもしれませんよ？

私は、生活的な小遣いのみ渡し、
欲しいものはおとしだまなどの貯金を
何を買いたいという中で、どう使うか話し合うようにしています。

貯金させたお金を使うという事が甘いかもしれませんが、勝手に使うような事が起こらないようにしています