アメリカンさん

初めまして、ANDYと言います。
結果から言って、スポークホイール車では不可能でしょう。
なぜなら、チューブタイヤとチューブレスタイヤは構造自体が違い、スポークホイールにチューブレスタイヤを入れてもスポークのニップル部分とバルブの付け根から空気が抜けてしまいます。
一部のオフロード車（YAMAHA　セロー225など)ではスポークホイールにチューブレスタイヤを設けているモデルもありますが、ホイール自体の構造に工夫がしてあるためチューブレスを実現しています。
アメリカンタイプのバイクではデザイン等の理由からキャストホイールよりスポークホイールを採用するモデルが多く、メーカーもニーズの点からチューブレスのモデルを出すことは無いでしょう。
では、アフターパーツでスティード用のチューブレスタイヤ対応のホイールがあるかですが、もし仮に有ったとしても問題はコストがかかることでしょうね。（下でも20万位と思われます。）
そこまでお金を出してチューブレスにする理由は無いと思います。
普段からタイヤの傷をチェック、ホイールのさび取り、スポークの張り調整などを行えばかなりの確率でパンクは防げるかと思います。
パンク防止剤を入れる手も有りますが、パンク修理キットとタイヤレバー2本を持っておくのが現実的かな・・・

>>371　ANDYさん
　パーツがあるかどうかも分からず、金銭的にもやはりばかばかしいですね。
　私の場合、パンクは大体平均２年に１度くらいという割ですが、これまではチューブレスだったので何ということもなく、そのまま修理屋まで乗っていったものですが、先日の体験とANDYさんの忠告でつくずくア
メリカンのやっかいさを感じました。
　でも仕方がないのでこのまま乗る事にします。
　私は結構バイクをいじるほうだけど、パンク修理だけは苦手なのですが、修理セットを買って携行するようにします。
　有難うございました。

>>379　アメリカンさん
バイクの選択と改造はアメリカンさんの個性ですから良いと思います。
「仕方がない」何て言わないで楽しく乗ってくださいネ
別に怒っている訳ではありません。
だって、アメリカンさんのスティードは世界で一台、あなたの個性なんですから…

>>383　ANDYさん
　仕方がないなどと言いながら、ヨーロピアンやトレールに変えるつもりは全くありません。
　リヤスプリングをはずしてあるので、少しの凹凸でも腹にひびくし、角度を変えた長いフォークはキャスターが効きすぎるのでしょう、右左折が容易ではない、という具合に乗り心地は最悪。
　それなのに他の車種に変えるつもりはないのはヤケに評判が良いからです。
　バイクというのは、その利便性もさることながら、ファッションの要素もおおいにありますね。
　乗っていると人々の視線を強く感じるし、信号で止まっている時にしばしば「カッコイイ」と声をかけられます。
　ここで面白いのは、ジロジロ見るのは男、特に若者が最も多いのに、誰も何も言わない、声をかけてくるのは女性ばかりで、男では外国人から２度ほどあっただけです。
　前のバイクでは、せいぜい「ヘルメットと顔が合っている」くらいのことを言われただけなので、明らかにアメリカン改造車の効果ですね。
　さて、ANDYさんにではなくて、アメリカンタイプの改造車で、時折見かける、ハンドルまで伸ばしてバンザイスタイルで、足オッぴろげで乗っている人にですが、本人は「男っぽくてカッコいい」と思っているでしょう。
　たしかにとても目立つし、やたら視線を感じるでしょう。
　でも人々はそう思って見ているわけではなく「ダサイなあ」と感じているだけです。
　女性はこれ見よがしの事には好感をもちません。
　見知らぬ女の子たちから「カッコイイ」と声をかけられたことがありますか？
　けなすつもりはありません。
　同じアメリカン愛好者からのアドヴァイスです。