そんなときありませんか?
私の失敗は、ガソリンタンクの燃料コックをONにしたまま長期間エンジンをかけずに冬眠させてしまったことです。空気とガソリンの混合気を作って制御するキャブレターの中で古くなったガソリンが固着してしまったのでしょうか?アイドリング〜低回転時にガソリンを吸い上げるスロージェットのパイプが詰まっていました。
これ以外にもエンジンがかからない原因はさまざまあります。そんなときに私が確認することを8つにまとめましたので、よかったら参考にしてください。
[確認すること]
00:35 燃料コックとガソリン残量を確認(ガス欠)
01:25 チョークを引いてエンジン始動(ガソリン濃度)
01:33 バッテリーの電圧の測定(バッテリーが上がった)
01:40 点火プラグ(スパークプラグ)の汚れ(かぶり)を確認
01:54 点火プラグのスパーク(火花)の状態を確認
02:04 エンジンシリンダー内の圧縮空気の圧力を確認
02:14 アイドリング回転数の調整
02:31 キャブレター内の汚れを確認
(キャブレター仕組みと分解方法・掃除・洗浄)
[使用したメンテナンス用品]
キャブレタークリーナー
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ねじロック
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デジタルテスター
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