私は文系(大学生)ですのであまり詳しいことはわかりませんが、
友人の話などを聞くと、やはり英語は今の時代どの分野でも必要
なようですよ。
つまりどの分野に行っても英語は生かせるようです。
文系でもちょっと上を、と考えると英語は必須になってきます。
『理系の女の生き方ガイド』(宇野賀津子・坂東昌子
講談社ブルーバックス 860円)という本は評判もいいようですし、
参考になると思います。
英語を生かせる仕事についての本もたくさん出版されています。
資格の本も、もちろん見るといいと思います。
進路自体で何を目指せばいいのか迷ってらっしゃるみたいですね。
私自身も色々迷っていますし、周りの大学生も迷っている人は
とても多いです。
でも、せっかくお金も時間も労力も使って大学に行くのだから、
楽しくない分野に入ってしまうと、やっぱり損です。
進路を考えるときに、私がお勧めするのは大きな本屋さんに行く
ことです。どこの分野の本なら自分はワクワクしながら手に
とって、読むことができるのか。
半日でも、一日でもかけてじっくり回るといいと思います。
専門書もパラパラ眺めてみて、こんな勉強ならまあちょっとぐらい
しんどくてもやれるかな、とか思うと役に立ちますよ。
後はいろんな人に会ってみて、人の話や仕事の情報にできるだけ
敏感になった方がいいです。
自分に合いそうな道を見つけてくださいね。
もし、間違えた、損をした、と思っても人生やる気さえあれば、結構
やり直しがきくみたいなので、あまり焦らず探してみてください。