>>411　うるるんさん
そうですね、ここで辞めて違うとこに行ったとしても同じことの繰り返しをしてしまうかも知れないですよね。それなら二年間やりとうした方が何をするにも自身がもてる気がします。ガラスは興味を持ちつつ今は体験してみるだけにしようと思います。プラスにプラスに考えて行こうと思います。

うるるんさんは、どんな経験されたんですか？もし良かったら教えて下さい。

>>412　晴れるやさん
前に書いたのですが、うまく反映出来ていないようでしたのでもう
いちど・・・
私の場合、資格とかそういう事ではないのですが、あるプロジェク
トをやっていて挫折しそうになったときに同じように「これ以上続
けていても・・・」という気持ちになった事がありました。
でも自分がプロジェクトから逃げる事は自分から逃げる事だと思っ
て頑張ってプロジェクトを終了させる事が出来ました。
ほんと、大変だったけど「やって良かった」って思ってますよ。

この夏公開の「茄子−アンダルシアの夏」はゴールに向かう事って
なんだろうと考えさせてくれる映画のようです。
私は監督さんが好きな人なのでみにいこうかなと思っています。
晴れるやさんも宜しければご覧になっては如何でしょうか。

晴れるやさん

“好きなこと”は一生“趣味”で関わった方が楽しいですよ。

今は、勉学に励み、就職をしてしっかりとした“生活基盤”を整えてからガラス工芸という“趣味”を持ってはいかがですか？
趣味によって豊かな人間性が育まれ、仕事への活力にもなるでしょう。
日常生活が“仕事”だけだと人間は疲れ果ててしまいます。
だからといって“趣味”だけで生活していくことは（普通の人は）出来ません。

では“趣味”が「実益」を生み出すとどうでしょう？
一見「理想的」ですが、現実には“仕事”になってしまい、本来楽しいはずの“趣味（仕事）”に追いかけられてしまいます。
“趣味”のうちは「自分の好きなように、好きなモノが作れた」のが、“仕事”になると「お客様の望むモノを、お客様のために作る（あくまで一例です）」羽目になります。
「巨匠」になれば「自分の好きなもの」で生活できるでしょうが、そこに至るには一般の社会生活では考えられない苦労があることでしょう。
また、そのイバラの道を歩んだからと言って“必ず成功する”保証はどこにもありません。むしろ夢やぶれた多数の「落伍者」の犠牲の上に「巨匠」が存在するとも言えるでしょう。

晴れるやさんの人生は晴れるやさんが築いて行くものですから、イチかバチかでチャレンジするのも大いに結構ですが“一般的”には猛反対に合うでしょうね(^_^;;;

今は「自分の選んだ進路を全うしなさい」と言うのが私の意見です。

>>412　晴れるやさん
はじめまして、私は、医療関係の専門学校の二年生です。私は、昔から親に、「資格をとれ」と言われてきたり、親は、難病になったりとして親の期待をものすごく強くて押し付けられるようにして入学しました。本当にやりたいこともなく、‘私が、我慢すれば親は幸せになる。’と思いました。毎日、辛くて、きつくて、ただ学校に行ってるだけで、ぼーっとしてきました。夏休み前から精神状態が悪くなり、今は、心療内科に通い、毎日薬を飲んでいます。私は、絵にかかわる仕事がしたいと強く思うようになりました。今は、絵本を作る人になろうと思っています。資格がなく不安定な仕事でやっぱりたくさんの人から反対されました。私もやっていけるか不安でいっぱいです。でもやってみたいんです。勇気を持って挑戦したいんです。私は、逃げているとは自分では思いません。勉強がきついからとかそういう理由ではなく、はじめて、やりたいことが見つかったからです。そんなにあせらなくても、卒業してからでいいと親や先生からたくさん言われたけど、わたしの場合は、精神状態も不安定で、やる気もでなく、このまま学校に行くのは意味が無いと思っています。資格をとっても、なりたくないのだったら意味がないと思います。

晴れるやさん

私は、看護婦と保健婦の免許を持っていますが、今は主人と居酒屋をやってるんですよ（＊＾−＾＊）
それをはじめたのは２年前ですが、それまでは保健婦をしていました。
医療の勉強は、どんな仕事をするにしても、どんな生活をするにしても、
必ず役に立つ事があると思いますよ。
それに、自分を表現する仕事をするために、いろいろな自分を発見したり、
いろいろな人と出会ったりするチャンスは、多い方がいいと思います。
医療の勉強は、いろいろな人に出会ったり、自分を深めるチャンスが
たくさんあると思いますよ。

ガラス工芸家になるために、急ぐ必要はないと思いますよ。

晴れるやさん

こんにちは。

読ませていただいて、思ったことがひとつ。
晴れるやさんは、どうして医療関係の専門学校に行こうと思った
のかな？それから、どうして迷っているのかな。
何かから、逃げたくなってしまっているのかな？

若いときって、自分探し、夢探し色々選択しなくてはならないことが
たくさんあるので大変ですよね。
「これ」って思ったら、一直線にそれに向かいたいしね。全力で。

私はピアノを１０年間していて、習い始めは好きだったから良かった
のだけれど、途中から迷いが出てきたんですよ。
お月謝はとても高いし、私のためにピアノも買ってもらっているし、
「指が太くなると、音に繊細さがなくなるから、部活は禁止」
「毎日５時間は練習しないと、技術の維持ができない」
時間もお金もかけてきたのだから、なんとかモノにしないと申し訳ない
あせっていました。

自分に才能はないけど、ここまできてしまったからには音楽の教師、
ピアノの教師、とにかくしてきたことを生かさなければ・・・・

でもね、転機って急にくるものです。
周りの人はビックリしていたけど、私はすがすがしかった。
本当にしたい、と思えることを見つけて、それに向かえるから。

で、医療関係に進みました。

転機だ、と思って進路を変えて、６年間やってみて、結果
あまり向いていなかったなぁと、思います。
でも、すごく良い経験になったデス。
人生、何も無駄なことはないのですよ。
やってみて、ライフワークにすることができなくても、それはそれで
自分の血となり、肉となっているものです。どんな経験でも。

もし、資格をとるために学校に行き続けることが出来るのなら
頑張って勉強したほうがいい。
今が自分の転機だと言い切れるなら、ガラス工芸の道に飛び込むと
いいと思う。

医療関係の学校にいっていて、ずーっと「私はこの道に突き進む」
気持ちを持ち続けていられる人って、いないと思うよ。
「出来るのかなぁ」「向いてないんじゃないのかなぁ」
思って当たり前だと思います。かえって、そういう人のほうが
いい仕事をしたりするもんですよ。

同じクラスで、資格取得後いきなり芸術関係に進んだ人もいる。
転機は、人それぞれですからね。

自分を見続けて。
頑張ってください。

皆さんご意見ありがとうございます。今まで自分の気持ちがわからなくて返事を書くのを、ためらってました。でも悩んだ結果あと一年半なので迷わず頑張ってみようと思ってます。今思うと迷ってる理由は人間関係が怖くて逃げたかったのかもしれません。それは何処に行っても同じだと思うので気にせずは無理かもしれないけど学生のうちに慣れて行こうと思ってます