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後部視神経炎のステロイド剤の服用

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[情報]
私は現在28歳ですが今から2年半ほど前に後部視神経炎という目の病気にかかりました。この病気の症状は、目の前に雲がかかったかの様に視野(自分の目で見える範囲)の一部分が欠落してしますという病気です。例えば人の顔を見ようとしても、見たい顔に視線を向けるとノッペラボウのように見えてしまう・・・要するに目の前にドーナッツがあって真中の部分はみえなくて、ドーナッツの食べる部分だけが見えるという症状かな?これでどんどん視力が落ちると、生活全てが大変になってきます。この「視神経炎」というのは、単独でかかる場合と多発性硬化症という病気の一部として症状が出る場合があります。

この病気を治すにはステロイド剤という副腎質ホルモン剤??を使います。
この薬は、かなり強いのですが効き目の少ない物からものすごく強い物まで
いろいろな種類や病気によっていろいろとあるみたいです・・・
私はこのなかでもかなり強い薬を大量投与のパルス治療という方法で行いました
これは点滴でスゴイ量のステロイドを体内に入れ込んで神経を治す?効き目があるようですが、結局私には効かず、ものすごい不眠症とものすごくムクんだ体が残っただけでした。一般的にステロイドはガン患者や肝臓障害や聴覚神経や視神経などに効果があるらしいです。

そこでみなさんに言いたいのは、ステロイドを医者が使うのに実験的に投与する先生が多いので医師とものすごくよく話し込んで投与を決定することをお薦めします。
To:tommy

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2002年7月15日(月) 5時54分 1件目のコメント
コメント 7 by ぽときち
tommyさん

怖いですね、ステロイド剤。
スポーツ界でのドーピングなどで話題になって知名度上がりましが…
私も小さい時からアトピー性皮膚炎(昔はこの言葉ではなく「湿疹」)
に悩まされ、なかなか治らずに苦しんでた時期があります。
塗り薬に限らず、内服薬まで使い、果ては薬があると鎮まるので、
病院を掛け持ちして薬を貰う半ば中毒状態に…。
次第に日常で空腹感が増し、甘いものを摂りすぎたりして、
ぶくぶく10キロ以上太りました。
別の病気で入院した時に点滴を大量に施し、突然止めてしまった
[リバウンド](副作用)が原因でもあるんですが…
ちゃんと説明を受けて処方していた覚えはありません。ただ、医師
には「あまり使ってはいけない」「副作用が出る」と言われただけです。
身をもって知った、と言う感じでした。
幼少からアレルギー体質だったせいで、親も過度に気を使い、その
為薬の大量の塗付、投与になってしまったところもありますが、
親も私も、医師の処方する薬について知識があったとは言えません。

いまは大量に薬を出すだけの大病院などを避け、知人に勧められた
専門医のところで相談に応じて薬を処方してもらっています。
ステロイドは使ってません。ですが、状態は当時どころか健康体と
変わらず良い状態です。(食事や睡眠に気を使い、過剰なストレス
に晒されるのは避けてますが)
風邪薬にしろなんにしろ、医師側もそうですが、患者側も正しい
知識をある程度備えていた方が、無用な薬害から健康を守る術に
なるような気がします。
この投稿に返信
2002年7月15日(月) 10時54分違反通報親記事 2件目
コメント 8 by tommy
>>100 ぽときちさん

すいません・・・すっかりアトピーでのステロイド投与を書き漏らしていました。アトピーの薬にはステロイドが使われているんですよね。私もステロイドを使用中は過度の食欲に悩まされました。
それにムーンフェイス体中がむくみ特に顔が満月のように丸くなるんですよね。

ステロイドって途中で止めると副作用がすごいでしょ?
だから徐々に量を減らして副腎からホルモンが出るように体を
ならしていくんですよね。

はっきり行ってもう二度と使いたくありません

この投稿に返信
2002年7月15日(月) 15時21分違反通報親記事 3件目
コメント 9 by ぽときち
>>101 tommyさん

>途中で止めると副作用がすごい
>量を減らして副腎からホルモンが出るように体をならしていく
そうみたいです。
そのあと暫く漢方系の、副腎の分泌を助長する薬を飲んでました。
副作用がない、ということで。
ハタ、と気付きました。新薬はみんな近年の臨床実験で出てきた、
試し射ちの「毒」みたいなもんだと。
漢方は臨床に歴史がありますからね。でも新薬は合成した麻薬みた
いなモンです。

結局食事や空気や水など、生活と環境の方の改善が必要のような
気がします。アレルギーとか、成人、生活病の場合。
tommyさんの疾患ケースはまた違うようで、ちょっと大変そうですね…
今はどうなんでしょう?
目の病気、不自由でらっしゃることと思います。
因みに、私、アイバンクに登録してますが、死んでから使って
もらうので、まだ先の事になりそうですが…
この投稿に返信
2002年7月16日(火) 10時34分違反通報親記事 4件目
コメント 10 by みさと
tommyさん

暫らくの間読んでいるだけのスレッドでしたが、ちょっと恐いお話で横レスします。

最近医療ミスの話題がTVのニュースなどで報道されていますよね。
どう言う統計を取ったのかは分かりませんが、年間の医療ミスはなんと一万五千件だそうです。
この数字は多分、公表され表沙汰になった著名な例でしかないとは思いませんか?
医療の現場に脈々と息づいている不文律は未だに衰える事無く守られている事でしょう。
医者は、他の医者の診断を決して否定しない。
看護婦は医者よりも立場が下で、医療の方針には意見などは言えないし、何かがあったとしても、それを公表する事は職を失う事を意味してしまう。
この規律を突破して公表さた数字が一万五千なのです。

私はステロイド系の薬は使った事はありませんが、
抗生物質に対してのアレルギーがあります。
しかし、抗生物質の種類は膨大な数があり、いったいどれに対してアレルギーを示してしまうのかが分かっていません。
それって、単純な話、もしもの場合には命取りなんですよね。
医者は、アレルギーですとしか教えてくれませんでしたが、
後で看護婦をしている友人からのアドバイスで、
単純な風邪、怪我、性病、手術など抗生物質を使う場面は多種多様なのだそうです。
アレルギーって簡単に表現しますが、中毒症状まで陥ってしまえば命の危険が伴ってしまう。
本当ならば、どの抗生物質に対してアレルギーを起こすのかを調べた方が良いのですが、時間が掛かる上に、それに付き合ってくれるような医師は居ません。
ぽとさんの言うように漢方で体質改善と言う手段もあるのですが、
漢方は新薬と違い、体質に合わなかった場合は逆にもっと大変な事になってしまう恐れがある事を知っておかなければなりません。
抗生物質でのアレルギーは、原因である物質を体外に排出すれば済みますが、漢方は体の性質自体に改善を加える趣旨で処方されます。
改善されればバンザイですが、それを間違われたら、それが自分の体質として受けいれて行かなければならなくなってしまいます。

恐怖ばかりを書いてしまいましたが、tommyさんの病に対して真剣に取り組んでくれる、親身なお医者様が見つけられると良いですよね。
それには、先ず医師がtommyさんの病気を良く知っていて、更に実績のある所を探す事が得策なのではないかと思います。
長々とごめんなさい。
この投稿に返信
2002年7月16日(火) 11時41分違反通報親記事 5件目
コメント 11 by taka
 眼の具合はいかがですか?

 俗に言うステロイド剤は、副腎皮質ステロイドホルモンといいます。このホルモンは、副腎皮質から分泌されるホルモンです。薬剤として投与する場合、それを合成したものを薬剤として使います。

 ステロイド剤は、炎症を抑える作用、免疫反応を抑制する作用などの作用があるため、多種多様の病気に効果がある薬で、この薬がなくなると、いろいろな病気の治療が困難となってしまいます。

 その効果の反面、副作用というものが存在します。この副腎皮質ステロイドホルモンは、自分の身体の中で分泌されているホルモンなので、長期間、服用を続けると、自分の副腎皮質からホルモンを分泌する作用が弱くなってしまったり、投稿にもあるようにムーンフェイス(満月のように顔がむくむ)や、手足などがむくむなど、多様な副作用があるのも確かなことです。

 また、tommyさんに対して行われたパルス療法というのは、短期間、大量のステロイド剤を投与する(通常3日間くらい)という治療法で、長期間、ステロイド剤を用いたときに起こる、自分の副腎からホルモンを分泌する力を弱めてしまう作用がないために、副作用を軽減させる目的で行われる治療法です。

 一時、マスコミでステロイドがバッシングを受けたために、ステロイド恐怖症というものが存在しますが、僕は、薬のことをしっかりとしったうえで使用すれば、これほど効果のはっきりした薬はないと思います。現に、ステロイドを怖がるあまり、適切な治療が行われず、症状が劇的に悪化してしまった例もたくさんあります。

 確かに、ステロイド剤を安易に投与してしまう例も、存在しますので、信頼できるDr.と納得いくまで話し合って、使用されるのがベストだと思います。
 ステロイド剤には、作用の強さ、作用している時間などで、たくさんの種類がありますので、それらをしっかりと使い分けて、適切な使い方をすれば、危険な薬ではないと、僕は思います。

 現に、僕もアトピーをもっていますので、悪化して、早く炎症を抑えたいときには、ステロイド剤を使います。薬の知識をもって、作用も副作用も知った上で、ステロイド剤は適切に使えば、有用な薬であるからです。

 今までに、ステロイド剤を使って、よい結果が出なかった人は、恐怖に感じるかもしれませんが、そのときは、しっかりと納得いくまで、Dr.と話し合ってください。

 長くなってしまいましたが、病気で悩んでおられる患者さんが、信頼できるDr.に出会えること、より適した治療法にめぐり合えることを、願っております。
この投稿に返信
2002年7月16日(火) 22時26分違反通報親記事 6件目
コメント 12 by tommy
>>103 みさとさん

レスありがとうございます。
医療ミスは本当に怖いですよね
みさとさんの言うように表沙汰になっているのはホンノ一部分みたいです。実際私が入院している間にも患者が手術ミスにより腸を切断、人工肛門などありました。
やはり全ての医師が悪いわけでは決してないとは思いますが、やはりこわいですよね。ですから看護士も せい看の人数を増やしているのかなぁ?

私の目は当初よりも悪くなり、なんとか現状を維持しています。
症状がでて2年以上経過したので半ば諦めています
どこかでよい医師に会えたらよいのですが・・・


この投稿に返信
2002年7月17日(水) 2時23分違反通報親記事 7件目
コメント 13 by ラッコ
tommyさん
あらゆる病気の約8割が活性酸素が原因で発症すると言われています。癌・動脈硬化(心筋・脳梗塞)・アトピー・・・
数え出したらキリがないくらい。要はその活性酸素を退治すれば、
ほとんどの病なんて罹らないんです。でも薬等を使って全部退治しちゃったら、抵抗力・免疫力もそげちゃうんです。
人の身体って 実に巧妙に出来ていて 本来の力を引出してやれば、
それだけで病気とはおさらば。 できるんです。
「正常分子栄養学」で検索してみて下さい。

この投稿に返信
2002年7月26日(金) 18時26分違反通報親記事 8件目
コメント 14 by ゆさ
tommyさん

はじめまして。ゆさといいます。
私は膠原病の全身性エリテマトーデスという病気で、
ステロイド剤を服用しています。
普通は外部からのバイキンとかを攻撃するはずの免疫が、
間違って自分の体を攻撃してしまう病気です。
治療法がまだ確定されてしないため、難病指定されています。

私の場合、投薬を始めた途端、見る見るうちに元気になったので、
本当にすごい薬だと思います。

ただ私も副作用がすごいんですよー。
10キロ以上太ったし、ムーンフェイスもすごいし、
ニキビもたくさんできたし、汗も異常なほど大量にかくようになりました。
私の病気は、若い女性に多いので、この副作用がイヤで勝手に薬をやめてしまい、
ショック症状で亡くなってしまう方もいらっしゃるようです。

ステロイド剤は、恐いというイメージが先行しているような気がしますが、
実際この薬で命を救われている方はたくさんいらっしゃいますよね。
でも、その副作用で苦しまれている方も、たくさんですね。

私が通っている病院では、悪くなってきたら有無を言わさずステロイド剤増量です。
まあ、治療法もよくわかっていない病気ですし、
専門家のほうが、病気について理解しているのだと思って従いますが、
その量が本当に適切なのか、私にもわかりません。
この投稿に返信
2002年8月1日(木) 12時54分違反通報親記事 9件目
コメント 15 by tommy
>>159 ゆささん

こんにちは〜確かにステロイド治療ですごく効果が出る人はいいですよね万能薬ですから・・・
適用ですか〜・・・?ステロイド剤にはものすごく様々な種類があると聞いてます。ですからどの種類のステロイド剤でどのくらいの量が適量なのかはドクターが一番知っているハズですよね。
でも安易に量を極端に減らしたり増やしたりすると思いもよらない副作用が出るらしいですよ。ですから決められた量ずつ減らして行くのが
セオリーじゃないかなぁ・・・

この投稿に返信
2002年8月1日(木) 14時12分違反通報親記事 10件目