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172えるもLOVEさん
こんにちは、
ちょっと長くなりますが、お話します。
舌の表面が白くなるのは、何かが溜まるのですが、それが何かという詳しい
ことは、ぼくには解からないので、白いものが何であるとはっきり言えませ
ん。 念のため、しっかりした病院の口腔外科か耳鼻咽喉科を受診して、そ
の白いものが何なのかをはっきりした方が良いと思います。
食べ物のかすとか唾液とかあるいは何かのばい菌とか口の中(口腔内)に出
来る苔か、湿疹などの何かだと思います。
病院で調べてもらった結果、何でもないものであれば、
まずは、歯磨きに最大限注意を払い、口の中を清潔にしましょう。
歯を1本づつ、ゆっくりと歯ブラシで磨くことが大事です。
歯茎、歯と歯肉の際にある食事後のカスをしっかり取り除くという心構えで
ブラシシングをしましょう。
次に、歯茎の周辺とほっぺたの辺りもゆっくりとブラッシングをします。
そして、歯茎の内側です。
舌の下、歯茎の奥、右、左、ゆっくりブラッシングをします。
下前歯の裏もですよ。
そして、こんどは上歯茎の裏もブラッシングをします。
もちろん、天井のところもです。
最後に、舌の、その白いものを歯ブラシで取りましょう。
順番は、あなたのやりやすい順序でいいです。
普段歯を磨いているときと大分違うかもしれませんが、やってみてくださ
い。 そして、歯磨き粉は特に使わなくてもいいです。
歯磨き粉は、いろいろな味、メンソールのようにすっきり感じるタイプとか
甘いイチゴ味とか、ありますが、それらを使うと、本来の味覚が瞬間ですが
働かなくなりますので、使うなら、一週間に1回とか一日に1回とかにして
普段は使用しないで、ぬるま湯でブラッシングをした方がいいと思います。
冷たい水は歯ブラシのブラシを硬くして歯茎や舌を傷をつけることがありま
す。
下奥歯の裏も表側もなかなかうまく磨けません。下前歯の裏側もなかなかう
まくみがけません。同様に上奥歯の裏、表、上前歯の裏もなかなかうまくみ
がけません。 そうそう、歯を磨くというより歯と歯の間のカスを取り出す
のだという気持ちです。
ちょっと馬鹿じゃないの?と思われるかも知れませんが、これで長い人生、
使用する歯や舌を良好に保つには、人によって丁度いいと思います。
不思議なことに、歯を全然磨かない人がいて、それでも歯は白く舌の色もピ
ンクの綺麗な人がたまにいます。 反対に良く磨いているのに歯が褐色の色
が付いたり、舌に苔みたいなもの溜まっている人もいます。 理由は解かり
ませんが、その人がもっている酵素が作用しているとも言われています。
だから、自分は結構磨いているけど綺麗になっていないと思われる人は、
ちょっと試してみてはいかがでしょうか?
こんなの時間がないから出来ないと思われるでしょうが、一連の作業を習慣
化してしまえば、あなたは、歯や口腔内を清潔に保つことを止められなくと
思いますよ。
健康維持と長生きするために=幸せになるために
やってみてください。