27年前に国民年金と厚生年金が合体して厚生年金で国民年金のことを基礎
年金と言うようになった時、
ドサクサに公務員の配偶者は国民年金保険料を払わなくても国民年金を貰え
るようにしました。
公務員だけだと拙いから厚生年金も共犯にしました。
厚生年金の負担を減らす為にその時国民年金の支給開始を60歳から65歳
に引き上げました。
60歳から65歳までは仕事がないから保険料の支払いもない設定なのだろ
うが、
仕事もないのに年金もないではおかしいでしょう。
仕事をしているという設定だから65歳まで引き上げたんじゃないのですか?
その辺実に矛盾している。如何にも付け焼刃的です。
どうせなら65歳まで年金保険料取ったらどうでしょう?
今、20歳から60歳まで40年間が保険料納付期間だが、それを65歳ま
でにして、45年間を納付期間にしたらどうでしょう。
その代わり、今満額で年金80万円のところを5年延長分を上乗せして90
万円にしたらどうでしょうか。
そうすれば未納者も減るだろうし、国民年金支給額が少な過ぎる問題も多少
緩和されるのではないでしょうか。
抜本的改革ができないなら、せめてこの位の改革はして欲しいです。
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