なみさんへ
先日うちの仕事場でファンヒーターを1年ぶりに使用しました。
ただ、やはり石油が少し残っていたんですが、
気にせず石油を満タンになるまで追い足して補充しました。
ちなみに補充した石油も去年のものです…。
そしていざ着火すべくドキドキしながら運転ボタンを押しました。
カチカチカチと勢いよく音はなるもののどうも種火に火がつかないようなんですよ。
え〜大丈夫って言いながらみんなで見守っていると、
突然、バ〜ンって大きな音と共に中から真っ白の煙りがごーって感じ…。
部屋中には石油か何かわからんような臭いが充満…
これって間違いなく不完全燃焼やんねぇ?
しばらく白い煙はでっぱなしで仕方なく表へ出して再度挑戦。
またバ〜ンって音が鳴ったものの今度は着火したらしく、
白い煙はやがてなくなり暖かい風が吹き出してきました。
スタンドへ石油を買いに行った時、こんなコトが起きてね〜って話しをしたら、
きちんと石油がなくなるまで空焚きをして下さい。
んで、ポリ容器の石油もなるべく使いきって下さい。
使いきれないなら持ってきて下さいって言われちゃいました。
僕みたいに軽いおしかりと呆れ顔をスタンドからいただけるかもしれないけど、
古いんを使うとヒーターが傷むかもしれないんで、
一度近くのスタンドで中身を引き取ってもらえないんか相談してみてはいかがでしょうか。
それと1回目の着火は外で試す方がいいかもね…(笑)。