>>
351 くるみさんへ
こんにちは さくらです
ごめんなさいね
そうですか来年の5〜6月と言う事でしたら彼もまだまだ先の話だからのん
びり構えているのでしょうね
くるみさんもまだそう焦らなくても大丈夫ですよ
式とかは必死になれば2ヶ月あれば大丈夫です
ここで私のどたばたの式までの成り行きでも・・・・
私は最初は会社を辞めて学校へ行く予定でした(2002年10月当時25
歳)そしてその為自分の両親と今の旦那へ(以後彼と言わせてもらいます)
その事を話し会社へ退職する事を告げようと決めた1週間後妊娠が発覚しま
した。
妊娠が分かった時彼は一緒にいまして私は「明日会社休んで産婦人科へ検査
してもらう」と言いましたが彼は特には何もいいませんでした。
その事は少し気にはなりましたが私も今まで考えていた生活から一変する事
で頭の中がいっぱいで追求まではしませんでした。
次の日検査した結果妊娠は確実なものとなり、会社が終わった彼に「やっぱ
り妊娠していたよ」と言うと考え込んでしまいまた何も言いませんでした。
私達は一応、自分達の中では2003年の12月頃に式をしようと考えてい
ました。しかし両方の両親は私達が付き合っている事は知っていましたが、
そこまで考えている事は知りませんでした。
数日が過ぎ、彼は私にもどちらの両親にも何も告げず過ごしていまして私も
いい加減にキレ仕方なく彼は自分の両親へ私が妊娠した事を告げました。
後になりどうして何も行動起さなかったのかを聞くと「30過ぎたいい大人
が妊娠しただけであたふたしていたらいけないからある程度目途をつけてか
ら話をしたかった」と言いました(私からすると逃げているようにしか見え
ませんでしたが・・・)
そして11月下旬、彼の両親が東京に住んでまして私達が住んでいる地方ま
で足を運んでいただき両家の顔合わせ(婚約)を行いました
それから式場を探し始めまして、彼が一人暮らしをしていた近所のレストラ
ンでレストランウエディングをする事にこれは直ぐに決まりました
その時12月の中旬、式は私の体を考えて2月上旬と決まりここから忙しい
毎日が始まりました
何も分からない状態でしたが結婚情報誌を買い何度も読み返して頭の中に叩
き込み、式の事は式場に人と話するようにしてその他の(前に書いた事)を
彼と話し合いました。
新居・引越し・婚姻の中で一番面倒だったのが婚姻です
基本は本人が取り寄せしなくてはいけないのですが彼が仕事で忙しかった為
代わりに私が動きましたが何をするにも「本人が動けない為代わりにこの人
にやってもらっています」みたいな念書というかそんなことを書いてハンコ
を押した用紙が必要となり何度も役所へ行ったり来たりして結構疲れました
式の中の事は式場を決めて、日にちを決めて、どのくらいの人数を呼ぶか大
体を伝えて見積もりを出してもらいます。
後は1、招待状を手作りするかそこに頼むか?
2、招待状の文面はどのようにするか?
3、招待状の差出人を2人の名前にするか両親の名前にするか?
4、親族紹介はするか、しないか?
5、集合写真は撮るか、撮らないか?
などを聞かれますのでそれは打ち合わせが終わってから彼と考えて次の打ち
合わせにその事を伝えていました。
式の衣装・・・これは殆ど新婦の意見オンリーで通りますよ♪
招待人数が大体確定したら(招待状を出す前)
1、どの位の値段の料理にするか
2、どのようなケーキにするか
3、式場内のお花の飾りつけ(どのような花でどんな感じにするか)
4、司会は自分達で頼むか、プロを頼むか
5、配席表(誰がどこに座る?)
6、美容師は自分達で頼むか、式場で頼むか
7、引出物
こんな事を決めていきます
あぁ、後ウェルカムボードの件とか式の中でのスピーチや出し物もどうしま
すか?と聞かれましたね
式での決める事はこれ以外にも色々ありますが自分達がどのような式にした
いかイメージを持つことです
そしてそのイメージ(大体で結構ですと言われます)を式場の人に伝えて
「じゃあこんな感じでどうですか?」と言われるのでそこでどんどん話し合
って決めていけば良いですよ
上に色々書きましたが決める事は次に打ち合わせの時までとか、何日までと
か式場の人が期限を決めてくれますので彼との話が進めばやりやすいですね
うちの人(旦那)は友人から「結婚式は女の人の希望に出来るだけ添って行
わないと後々まで文句を言われるぞ」と吹き込まれていたようで私はやりや
すかったです

長くなってしまいましてすみません
まだくるみさんは時間が有るようなので今年いっぱいに式以外のことをクリ
アーして来年から式の事を進めていっても大丈夫ですよ
こんな私でよければまた書き込みしていただければ返事させていただきます