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444経済的な暴力、という印象を受けます。
うちの父親も似たような所があって、定年すぎて貯蓄もなく、ローンぎりぎ
りの年金のみで、母親に光熱費や食事、医療費をまかなってもらっているの
ですが、明け方までこうこうと部屋の明かりをつけていたり、音楽を一日つ
けっぱなしだったり、買い物を頼めば、いらない物やすでに家庭にあるもの
まで重複して買って来て家計を圧迫します。
あるときは、食べられない見切り品(痛んですかすかになった野菜)を買っ
て来て、私に料理しろなどといい、別な日私が大きな鍋でみんなの分の料理
をつくっておいておいたら、俺が全部食べる(←大食漢で、おかまのご飯4合
炊いておいてもペロリと平らげてしまいます。一度父と私二人だけの時にこ
れをやられました。)
とにかく沢山の食べ物、飲み物を父親自身の部屋に確保しては部屋で密か
に食べているようです。
それでいて、金が足りないだの、小遣いがないだの、お前が盗んだ、など
と怒鳴る事があるので、腫れ物にさわるように暮らしています。
病院や薬も好きで、自分で不摂生をわざとしては病院に行きます。
動きたがらないのか、ちょっとした用事を頼んでも、誰がお前のためになん
かできるかと怒鳴られるのです。
話しも聞いてくれないし、場合によっては殴ったり蹴ったりされたこともあ
るので、正直、つらいです。
独立すればいいじゃないか、という意見も聞かれますが、私は20年間も
独立して別居中の身でした。
20年ぶりに、学生や仕事上の別居からやっと離れて、実家に帰ってきたら
このありさまでした。
よく、老人に暴力ふるうというパターンの話しはききますが、家の場合は
老人からの暴力DVのパターンになってしまい苦しいです。