>>278　みなみさんへ

…怪我は大丈夫ですか？
体のほうは痛くないですか？

「けんか」という事で全額っていうのは私にはよく分からないですが。
私は前に夫からの暴力であちこち傷やら打ち身やら顔も腫れ上がって首も痛
く…整形外科に行きました。
理由は「夫に殴られた」と言いましたが、一般と同じく保険利きましたよ。
「けんか」というとお互いに殴りあったと取られて、故意によるものだとで
も判断されたのでしょうか？

多分怪我させた本人も一緒だったし、その場で「一方的に殴られて怪我しま
した」とは言えなかったとは思いますが…でも一人でその病院に行って、正
直に「怪我をさせた本人と一緒で、普段から暴力を受けていて本当のことが
いえなかった」と言うのではダメなのかしら。

それでも保険が利かないとなると、他に知識のある人からのアドバイスが欲
しいところですね…。
お役に立てなくてすみません。
　
　
でも…病院に行った証拠は残ります。
本来なら夫婦喧嘩でも、そんな怪我をさせたとなると…相手を傷害罪で訴え
る事で逮捕してもらう事が出来ます。
籍が入っていないのなら、同居しているとはいえ戸籍上は他人ですから、警
察に普段の事を話して、彼を傷害罪で訴えるので逮捕してくださいとまで言
えば、その病院の記録も証拠になり逮捕してもらえるのではないでしょう
か。

私は自分から警察に言ったのではなく、夏場でもあったので窓が開いていた
し…殴られながら無意識の内に外に向かって「助けて」と叫んでいたようで
す。（５階の高さでした）
それを目にしてすぐ夫の手によって窓は鍵をかけられて、更に暴行を受けま
したが…叫び声を聞いた通行人の方が通報してくださり、玄関の呼び鈴を鳴
らされドアを叩かれ呼びかけられて、どうしようもなくなった元夫が鍵を開
けて警察官が家に入ってきたようです。

私は子供の通う保育所の夏祭りに行く仕度を済ませた直後だったので…浴衣
の片袖は引きちぎられ完全に上も下もはだけてしまい、あちこちアザが出
来、顔にもアザと傷が出来て仰向けに倒れていたそうです。
首を絞められていたのだけは覚えているので、きっと首を絞められつつドア
が激しく叩かれていた音を聞いていたような気がします。

お互いに職務質問を受けましたが、その場で私に話しかけていた警察官は
「旦那さんを傷害罪として訴えるならつれて行く事が出来るけど、どうしま
すか？」というのを教えてくれました。

私は実際の暴力よりも、言葉や態度による精神的な暴力の方がもっと酷かっ
たので…そんな事したらもっと仕返しされると思ったのと、子供達を犯罪者
の子供にさせたくないと思ったので、「訴えません」と言ったので…民事不
介入という事で、一応お互いを違う場所に隔離する方法を身内に確認して帰
って行きました。
…私の記憶には部分的なものしか残っていないのですが。
　
　
病院のお金は今少しでも払えるだけ払っておいて、次はまた次の月にお願い
しますと頼み込んで払う事は出来るんじゃないかと思います。
払う意志はあるのですから。
でもみなみさんの人生も命もお金には変えられないです。

逃げる方法なんていくらでもあります。
本当に逃げる気になれば、着の身着のまま…貴重品だけ持って逃げることだ
って可能です。
急を要するようなので、すぐに地域の女性相談室や男女参画共同センターの
ような部署がないか調べて、相談に行く事をお勧めします。
そういう場所は相談料は無料です。
ＤＶから逃れる為のボランティア機関というのも存在します。
かくまってもらえる場所も提供してもらえたりします。
なによりもそこから抜け出すための知恵をもらえます。
…今のその怪我をした状態のままそういう相談機関に行きましょうよ。

絶対に別れると思うのなら、警察に訴える事も出来ます。
　
　
ＤＶの人はふとしたことで我に返り、「ごめん」「そんなつもりじゃなかっ
た」「もう二度としない」などといいます。
それから少しの間は優しかったりします。
本当にはずみでしたのなら、もうそれからはそういう事は無い可能性はかな
り高いです。
そういうのなら一緒にいるのもいいでしょうが。
明らかに繰り返してますよね？
逃げないとダメです。
医療費も大切なのも分かります…でも命と人生の方が大切です。

実家が頼れないのであれば、公的な相談機関に相談するのが一番の近道だと
思います。
協力してくれる友達が何人かいればまたスムーズに逃げられる可能性も高い
かもしれませんが、確実に逃げるなら相談機関に相談・出来れば警察にも相
談（警察の場合、相談したという事実を作っておくだけですが）、出来る限
りの知識や手段を教えてもらって、自分が実行しやすい方法を選択し…実行
に移す勇気を持ちましょう。

「別れよう」と言ったみなみさんは正しいです。
そこでも暴力で言う事をきかそうなんて彼は間違ってます。
正気に戻って病院に連れて行ったからなんなんですか？
それで怪我させたのが丸く収まると思ったら大間違いです。

離れない限りこれからもずっと暴力が続きます。
暴力だけでなく、私が受けていたような行動や態度による暴力も受けている
と認識していらっしゃるのですから、逃げるしかないです。
医療費の問題もそういう機関に相談してみると、なにか前例があるかもしれ
ませんし…アドバイスもらえるかもしれません。

じっと待つより、今の状態はとてもしんどいとは思いますが動いて逃げる方
法を見つけましょう。

心配だからと仕事場に迎えに来たりするのは、明らかに見張ってるだけで
す…自分から逃げないように。
仕事場から体調不良で早退させてもらうなり、友達に協力してもらうなりし
て相談に行くのが良いと私は思うのですが。

みなみさんの人生…取り戻しましょうよ…

>>278　ほとんど　あおいさんが言ってるとおりだと思いますので、公的機関に相談
或いは警察に傷害罪として被害届を出すことをお勧めします。
このタイプの男は、マメで一見優しく、甘え方が上手い人が多いので、多く
の女性は、優しい時の彼の姿を見て、きっとその内暴力を振るわなくなると
か、あの時は私も悪かったからとかという気持ちになって、なかなか別れら
れない人が多いようですが、ハッキリ言って、

　このタイプの男性は治りません。一生このままです。

女性に暴力を振るうのは、絶対完治しない病気です。治りません。
暴力はエスカレートします。こんな男のために人生を無駄にしないためにも
別れるという決断は正解です。
後は、対決姿勢を堅持するために、きちんと公的機関に相談して、対応する
こととをお勧めします。辛いかもしれませんが、頑張ってください。

>>280　美月あおいさんとＴＯＭさんが、全てを述べていらっしゃいますので、口を
挿むところはありませんが、一言いわせて下さい。
まず、私もその男性の暴力は病気なので、一生治らないと思います。のの男
性から逃れる事をお勧めします。
私の近所に小学４年生（男の子）と小学２年生（女の子）が約１００キロ位
離れた町から引っ越してきました。私の家の前が空き地になってますので、
よく遊んでますので、「前はどこに住んでいたの？お父さんは？」と、聞い
た事がありますが、母親から絶対に喋らないように口止めされてるらしく
て、私もそれ以上は聞かないことにしていますが、どうもご主人が
暴力を振っていたらしく、逃げてきたらしい。これが正解だと思います。
みなみさんも、区役所や市役所など公的な機関に相談されて、その男性から
一日も早く逃げる事が利口だと思います。その男性が改心する事は１００％
ないと思います。「反省しては繰り返す」のパターンです。
それから、病院の治療費の件ですが、私も約２０年前出張先の居酒屋で酒を
飲んでる時に近くにいた知らない男性からいきなり顔面を殴られ、警察を呼
んで病院に行きましたが、やっぱり喧嘩の場合には健康保険証は、使えない
という事で、全額その男に払ってもらいました。私が殴られたのは人違いだ
ったそうです。怖い世の中ですね。
今からでは、遅いかもわかりませんが、病院を変えて、「つまずいて机の角
で打った」‥‥‥‥では、ダメでしょうね。前にかかった病院を聞くでしょ
うね。
兎に角、その男性から離れなければ一生ヤクザに監視されたような生活を送
る事になります。
生活費はどうにかなるでしょう。どうやったらバレナイようにその男から逃
げ出すかを第一目標に実行に移されたら如何でしょうか？

>>279　相手とは別れるべきか、一生暴力を受け続けるかの選択だけです。
暴力をふるった後、彼が優しくなるから…という理由で分かれない人もいま
すが、それは彼が自分の良心が痛いからそうするだけであって、あなたには
罪悪感を抱いていません。彼の頭の中は「俺の言うことを効かないなら、殴
る」しかないので、本当に暴力が嫌なら逃げてください。
もちろん傷害罪で警察に訴えることもできますが、僕は訴える方を勧めま
す。引っ越しのため荷物を運び出す時間は作れるからです。
小さい頃から暴力を受けて育った者のうち、一握りの者は相手に暴力をふる
います。残念ですが相手はその一握りの者みたいですね。