>>893　奥さんという立場は、別に全てを寛容するべきだとは毛頭考えません。　た
だ、一緒に生活をするということは、より相手に寛容にならざるを得ないと
いうのはある程度事実なのかと考えます。　それは、相手がパーフェクトで
ない以上自分も相手にとってパーフェクトになりえないからです。

いったん不審を抱いてしまうと愛情を持って受け入れるのはつらいですよ
ね。　寛容にならんとすると無関心になってしまったり。

あなたは相手に誠実さを求めますか？　それとも、人間の内面の複雑さをわ
かりえるような関係を求めますか？　それとも、独立した人間関係ですか？

>>894　MMさん、私の質問に答えていただいてありがとうございます。

MMさんが書いていらっしゃるように、
寛容になろうとすると無関心になってしまうのです。

どうすればいいのでしょう。
こんな結婚生活を望んでなかったのに・・・

私は夫に誠実さを求めているのだと思います。

お互いの内面の複雑さは、何十年という月日の結果、
分かり合えることだと思っています。
（何年経っても分かり合えない事もありますが・・・）

「独立した人間関係」と言う言葉の響きは
とても悲しく聞こえるので、私の求めている夫婦関係では
ないような気がします。

でも、独立の意味が難しいです。
相手にある程度、独立している部分があってほしいのも事実です。

今は、ホントに「母親」的なところばかり目に付くので
自分で出来るところは自分でやってほしいと思っています。

不信感というのは、やはり月日が解決するのでしょうか。
自分の心の狭さに苦しんでます。

私の悩みを目に留めていただいて本当にありがとうございます。
少しずつですが、自分の心の整理ができました。

>>895　全体の雰囲気としては、つかめますが、やはり、「私は夫に誠実さを求めて
いるのだと思います。」という、目的がある内容になると、その具体性は、
個々でかなりの違いがあると思いますので、ご夫婦の価値観の一致が必要に
なる気がします。　なんかとてつもなく回りくどい言い方をしていますが、
例えば、普段ずぼらな夫に、結婚前の優しさを「私は夫にやさしさを求めま
す」という要求した場合、あるとき夫がアイスが溶け出しているので妻にぱ
っと渡したところ、妻は、その行為を夫が自ら私にアイスを渡してくれたと
いう優しさの行為として捕らえるかもしれません（つまり勘違い）。　ここ
でキーとなるのは、やはり価値観の一致で、夫も妻に食べさせてあげたいと
思い、妻も夫の気遣いを同一の価値観で受け止めるということになるのでは
ないでしょうか？

不信感は時間で解決することは基本的に無いと考えます。　時間が経てば、
感情として薄くはなり、薄くなると考えるだけの価値が無いと脳は判断しま
す。　無くなることと薄くなって面倒になるのとでは、全く違うことだと思
えるのですが、どうでしょう？　ですから不信感をなくしたいのであれば、
やはり不信感の根源の解決（納得または認める）しかないように思えます。

かく言う私も欠点だらけの人間ですからこういったことを偉そうに書き込ん
でいるのは、内心ちょっと恥ずかしい気もします。

>>896　「夫婦の価値観の一致」なかなか難しいテーマというか
私たち夫婦は、一致しない事が多いかもしれません。

全て一致する夫婦はこの世の中いらっしゃるのでしょうか？
（全てというのは言いすぎですね。すみません。）

不信感の根源の解決は、夫の行動が改まらない限り
私が納得することも認めることもできない事柄なのです。

私が「別居」を言い出して、確かに夫の行動は改まりました。
なので、夫への不信感も少しずつ和らいできていたのですが、
先日、また不審な行動を起こしていることに気がつきました。

疑わしきは罰せずということで、何も知らないふりをすれば
いいのですが、なかなかそうゆうわけにもいかず・・・

なんでも「気に病む性格」の私が悪いのでしょうか。

結婚生活に疲れているのが現状です。

>>898　結婚生活は疲れるものですが、それが心地よい疲れなのか、蝕むような疲れ
なのかということですよね。　気に病む性格とおっしゃいましたが、誰でも
気になりだすと通常より敏感になってしまいますね。　可哀想ですね。　や
はり昔の楽しいことを音楽でも聴きながら硬くなっている心を解きほぐして
みてください。　

来週は、日本にいないので、メールでのやり取りがちょっと難しくなるかも
しれませんが、戻ってきて、この続きが出来、貴女の気持ちが軽くなれるよ
うであればと願っています。

>>899　そうですね、音楽でも聞いて夫のことは考えないようにします。

結婚生活って疲れるものなんですね。
あまり考えたことがありませんでしたが、改めて言われると
「そうゆうものなんだぁ」と思ってしまいました。

来週は、日本にいらっしゃらないということですが、
お忙しい中、メールのやり取りをしていただいて
ありがとうございます。

>>900　貴女はとても謙虚な人なんですね。　その謙虚さが、とても貴重なものだと
いう価値観をご主人が理解し、大切にしてあげられればと思います。

確かに夫婦とは元々他人ですから、一緒に居る事は疲れますが、それが良い
疲れ（相手を大切に思えるか）であれば、幸せなんでしょうね。

こんな素直な人には是非幸せになってもらいたいです。　MM

>>902　そうですね。
幸せになりたいです。

どうすれば、幸せになれるのか・・・

会社では、楽しく笑顔でいられるのに、家に帰ると無表情・・・

心理関係の本を読んだりすると、
「自分が変わらないと相手は変わりません」なんて書いてありますが、
一人、カラ元気で過ごすのはなんだかバカバカしいと思うのです。

そんなことを思っているから、ダメなのかもしれません。

少し、勇気を出してカラ元気でもいいから、頑張ってみようと思います。

MMさん、ありがとうございました。

>>903　日本に戻ってきました。

さて、空元気って言うのも辛いですよね、相手がうまいタイミングで乗って
くれないと。　なんか無責任なことを入ったような気がします。　済みませ
ん。　貴女はとても素直な方のようですから、きっと何らかの解決糸口が見
つかると思いますよ。　自分にとって性格的にもしっくりと来る解決策が、
やはり一番なんでしょうね。　MM

>>904　解決策、ホントにあるのでしょうか。

今週の週始めの２日間、私は夢の中で「離婚して」と夫に叫んでました。
夢の中で叫んだからでしょうか、少しスッキリした気分でした。
（叫んだところで目が覚めたので、動悸が激しくてビックリしました。）

でも、心のモヤモヤはずーっと続いています。

今日、夫にある提案をしました。

それを聞いて夫は「何言ってるの？」と言うカンジでした。

夫は私が別居を言い出して以来、
ホントかどうかわかりませんが、行動を改めているようです。

でも、私は信じられないのです。
私がおかしいのでしょうか？

「グチグチ言わないでくれ」と言われてしまいました。
冷却期間が必要なのかもしれません

>>905　う〜ん。　なかなか重い症状みたいですね。

出逢った時は、逢うのが楽しくて、一緒にいるのが楽しくて、言葉を交わす
のが楽しくて、聞いていることさえ楽しくてっていう時があったと思うので
す。

書かれているご夫婦の会話を見てみると、七面倒だから黙っていてくれ、悶
着を起こしたくないから、行動を変えてみるといった情景が描かれているよ
うな気がします。　どうでしょうか？

そういった状態だと、人は懐疑的、ネガティブになってしまうような気がし
ます。

時折ですが、お年寄り夫婦でとても楽しそうに話している光景を見かけます
が、究極の形であろうと思えます。　若いカップルのような愛らしさや華や
かさはありませんが、行き着く形が見えます。

出発点は、出会ったとき、行き着くゴールはこんなお年寄り夫婦という設定
をしてみて、現状のリセットが出来るようであればと思いますが、無いもの
ねだりを言っているのでしょうか？　辛いでしょうが、やり直したいと考え
ているのであれば、努力は必要でしょうね。

出張から戻って溜まっている仕事がどっさりで。　私も別の意味
でがんばらないと。　　MM

>>906　お仕事の方が大変みたいですね。
そんな中、書き込みしていただいてありがとうございます。

仲が良さそうな老夫婦は、街で時折見かけます。
ほほえましく、うらやましく思います。
「あんなふうになりたいなぁ」と漠然と思うのですが、
現状を考えると「無理かな」って落ち込んで、おわりです。

育った環境って大事なのかなって思います。
夫の両親はいつも喧嘩ばかりしていて、
結婚した当初の私は、義理の両親が喧嘩するたびにおろおろしてました。
（夫はいつものことだからと素知らぬ顔でしたが・・・）

夫の家族と接してきて、自分の両親が築いた家族って
暖かくて幸せだったんだなーって思います。

夫の感情表現があまり上手ではないところは
そんな家庭環境が影響してるのではないかと思っています。

私が執拗に夫を責めているのかもしれません。

夫といろいろ話がしたいのですが、現状は難しいです。
お互い殻に閉じこもってるような気がします。

今日は、いつになく会話が出来ました。
たいした話はしていませんが、（30分くらいかな）
ほんの少し前進したかな

努力してみます。

ありがとうございました。

>>907　良かったですね。　今日の30分が大切に思え、そういった会話を相手とする
ことが心踊るような楽しみな変わっていけばと願っています。

相手が愛おしく思えるのであれば、いろんなことを乗り越えていけると思う
のですが。

頑張ってみてくださいね。　MM

>>872　こんばんは
私は39歳で2人の子供を持つ父親ですが、読ませて頂いて思いました。
私が思うに、ご主人様はなぜ出会い系などしているのでしょうか
あなたのような妻がいながら。普通に考えて理解が出来ませんね
もし、そこに子供でもいたなら即、離婚してるでしょうね
だけど逆に考えたら、そこに子供でも出来たらご主人の気持ちも変わるかも
ね。私は父子家庭ですので、子供を育てる大変さがいつも感じます。
まぁ、すべては、こころさんの判断なのでしょうけどね。
楽しく家族で生活を送ってて妻が突然、人の手によって命をうばわれて
こんな状態でも子供は私の命なのですよ
こころさんも、真剣に考えて家庭を大切にしてくださいね

>>909　MMさん、ドラゴンさん、書き込みありがとうございます。

先日、悩み苦しんでることに限界が来たので、
夫に「別居するか、レス夫婦になるか、離婚しましょう」と提案しました。

もう、考えることに疲れたので・・・

「信頼を回復する期間ってどれくらいかかると思う？
私はあなたを信じることができない」と夫に言いました。

その時は「信頼回復に努めるしかない」と言うだけで、
その後の言葉はありませんでした。

数時間後、「悪い習慣は改めないといけないと思っている。
前のようなことは、いっさいしていないから」
と言われたのですが、
私が「無理して改めようとすると歪みがでて、結局止められないんじゃな
い？」
と言ったところ、
夫に「信じて欲しい、離婚するなんて言わないでくれ」
と言われました。

信じていいのでしょうか？

子ども、欲しいです。結婚した女性なら誰でもそう思うでしょう。
（最近は子どもを「産まない」という女性もいらっしゃいますが・・・）

我が家は、子どもが授かりにくいようでいまだにコウノトリは
やってきません。
産める年齢までのタイムリミットも残り少ないです。

もう、妊娠できるとは思っていませんが、
少しずつ夫との関係を修復していこうと思います。

>>910　こんばんは
こころさん、是非とも頑張って夫婦の関係を修復してくださいね
子供は出来やすい、出来にくいがあるので運にまかせて。
何よりも夫婦の関係が一番だと思いますよー
影ながら応援してますね

>>872　こんばんは。旦那さんはなんといっていますか　あなたが悩むまえに、旦那
さんと話してみてください、自分の本当の気持ちをぶつけてみてください。
旦那さんのほうにもいって話してみましょう、その話によってお互いの気持
ちがわかつてくるのではないのですか、それから結論だすのは、遅くないと
おもいますよ

「誠実」て何なんでしょう
なぜ結婚したのかな

男は女性に「女」を求めて結婚するパターンが多いんじゃないかな
「女」と結婚したのにいつのまにか隣にいるのは「母親」

「女」と思って結婚した相手が「女捨てたら」別の「女」を求める
これ自然の流れです。

いつまでも「素敵な女」「色っぽい女」でいてください
理想の女が隣にいるのに毎晩「色っぽい女」と朝までいられるのに

出会い系に走る男は数少ないです。

迷うことはありません。別れなさい。

独身者ですが、（中年）結婚ってお互い生活感って大事ですよね。
中年までいろんな男性にあってきたけど、たまたまか、一方的に弁当つくってほしいと仰々しいこといわれたり、遊びにおしかけるからつまみだしてといわれたり、遊びにいくけど駐車場代金のワンコインだしたくないから駐車場かしてといわれたり、お互いに歩み寄る関係にはいたらず、中年まで独身できました。職場にいても、お茶だしは女性がやってあたりまえで、すこし忘れると男性にわめきちらされ、掃除や雑用は、ほぼ男性の支配下に女性がやるものという態度をとられ、結婚観がさめました。
その男性も中年ですが細かすぎて潔癖性なので結婚はされませんでした。
やはり肩書きはそこそこでいいから、生活感であゆみよれる男性に出会いたいです。浮気も結婚してからでは厳しいかなと。生活かかってきますから。