kamuiさん

こんにちは　うーたんです。
以前紹介してた本は探して頂けましたか？
発行所の記入を忘れたので・・・。　ダイヤモンド社です。

kamuiさんの文を読んでいて思うのは
なかなか　踏み出せないと感じます。
きっと　不安なのかしら？
まず　ご自分の素を見つめて下さい。
本当はどうしたいのか？
離婚したいのか・したくないのか
自分から変わる事に抵抗が有るのか・無いのか
一番大切なものは何か？
自分が踏み出せないのは何故か？
などなど　
そして　その答えに『どうしてなのか』の理由もお忘れなく
ご自分の答えに対して　どうしたいのか　どうすれば良いのかなどを　一つ一つ組み立てる事を　考えてはいかがかしら？
一度に考えていても　頭がパニックになるだけですよ。
ご自分の答えはご自分で選択をし　決めたことを認めてください
奥様と結婚した事も　今の家庭状況も全てご自分で選択し決めたことを忘れないで下さい。

「理解し合えるまでとことん話し合う。」
と、良く言われますが、「理解し合える」まで話し合えるでしょうか。
と、おっしゃっていますが、本当に理解するまで話しをしたことが有るのでしょうか？
たとえば、
奥様がご病気になり貴方がお粥を作ってあげたとします。
困った顔をした奥様が「そんな　お粥なんて・・・。」と、言ったら？
「なんだよ　折角作ってやったのに　有難うぐらい言えないのか」になりますよね　
でも、「そんな　お粥なんて・・・。」の奥様の本当に意味は？
　1「お仕事で疲れているのに　本当は身体を休ませて上げたいのに　私の為にお粥を作ってくれて　申し訳ない。」
　2「お粥を作ってくれたのは有りがたいけど　誰が後片付けするのよ　お鍋だってキット焦がしているにちがいない」
　3「病気になって良かったわ　貴方が優しくしてくれるから　でも、こんな時じゃないと優しくしてくれないのが　哀しい」
　4「いま、体調が最悪なのにお粥なんて食べたくないわ　でも、折角作ってくれたのだから　食べないと悪いかしら？」
などなど　いっぱい有りますよね
奥様の本当の心が1だった場合　貴方の答えは奥様を悲しい思いにさせると思います。
理解して話し合うとは　その言葉の本当の意味をお互い理解し　確認し　話しをする事だと　お分かりいただけましたか？

本を読んでみてください。
kamuiさんが抱えている　疑問や　不安などなどに　キット答えを見つけることが出来ると思います。